”破壊が無ければ再生は無い 生命の循環の永遠の形 真実の種から産まれた木”

MorningParkには大きな樹が生えていて、世界中の色とりどりの美しい花が咲き、あらゆる果物の実がなります。

このMorningParkの樹は、表現をするための掲示板です。どんな言葉でも、詩や小説、散文、イラストや音楽でもかまいません。あなたの思いを、届けてみませんか。
それはこの木を育む栄養になって、実をつけ、花を咲かせ、ここを訪れた旅人を癒します。

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詩と呼ぶには程遠い呟き
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/5/13(日) 4:20 -
魔法使いは言う
「もう最後の戦いははじまっているのだよ。君にも見えるかね?あの炎が」
と。

私には
見える。

だってあなたは
自分を何回も
殺したって言うんだから
私はあなたを追った
けれどどれだけ走っても
どれだけ手を伸ばしても
あなたには届かないんだ

僕は馬鹿に作られてしまったから
あなたに手が届かないよ

僕は
天使なんかじゃないんだ

誰か
みんなを
助けてください

僕も
助けて

イジワルなタバコ屋の親爺はこう言った
「なにがいちばんつらいかって?そんなのは決まっているじゃないですか。自分が苦しくなきゃあ、他人の苦しみなんてわからない。結局自分は自分しか考えていない。それを認識するときが、最も辛いですよ。ねえ、皆さんそうですよねえ。」

ヒトラーの事を、思い出す。
彼は、頭が良すぎたんだ。
何もかも、知ってしまったら、僕だって、ああなるかもしれない。
ああいうふうに狂ってしまうかもしれない。
あんな狂気の風が吹くよ。

耳鳴りがするんだ
ファンタジーなんて信じちゃいないよ
たったの一度も
目に見えるものと自分だけを信じてた
もう一度、産まれたいから、ファンタジーのような新しい世界を
信じようって決めたんだ

うるさいな
だまれ
俺の頭から消えてくれ
どこかへいってくれ

もうやめてくれ

おねがいだやめろーーーーーーーーーーーーーー!!!

なんだかなあ
ぼんやりと生きようと思えば
いくらでも生きれるなんて強がり

なんだかなあ
なんで僕らは生まれてきたんだろう

魔法使いは言う
「もう最後の戦いははじまっているのだよ。君にも見えるかね?あの炎が」
と。

いつかあなたに届くように

僕は何度でも手を伸ばすさ

それで手を伸ばす事に飽きたら、

別の事をするだろうね

それでもあなたが望むなら

できる限り手を伸ばしたいよ

上手に

できるかな

君がいれば

きっとできるかな

こんな詩しか書けない


掌から漏れていってしまう


もっと

死に物狂いで頑張らなきゃ・・・

引用なし

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詩と呼ぶには程遠い呟き えんちゃん 01/5/13(日) 4:20

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