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”破壊が無ければ再生は無い 生命の循環の永遠の形 真実の種から産まれた木” MorningParkには大きな樹が生えていて、世界中の色とりどりの美しい花が咲き、あらゆる果物の実がなります。 このMorningParkの樹は、表現をするための掲示板です。どんな言葉でも、詩や小説、散文、イラストや音楽でもかまいません。あなたの思いを、届けてみませんか。 ・投稿ルールはこちら（随時改定） |
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えんちゃん
 
- 01/8/1(水) 12:51 -
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ただ徒然と毎日を生きてる。もし自分が獣だったらと思う。
もっと何も考えないし、自由に生きれたかな。
でも、人間として生まれたのだから
人を愛すると言う心をもって生まれてきたんだから
自由に鳥のように羽ばたいて生きるしかない
そんな馬鹿な事を思う
いろいろあるけどね。
大丈夫？
僕はちっぽけなので
あなたを助けにはいけない
せいぜい祈ることばかり
あなたが寂しくないように
ここにいることだけ
私が助けにいけるのは
本当は一人だけ
守れるのも一人だけなのかも
しれない
それでも生きると言う事を使命として架せられた以上
そして今私がここにいる以上
やらなきゃならないことがある
もしも私が獣として生まれたなら
これほど悲しみに嘆く事もなかったろうに
暑い夏には日陰に眠り
喉の渇きを泉で癒し
愛する人を共に連れて
ただ静かに
人間とは地獄なのかもしれない
そして進化の選択として
私たちは地獄を選んだ
それはなぜか
私たちは自立という道を選んだのだ
母なる地球からの自立を
いつか地球は滅びるだろう
地球はその種子を私たちに託したのだ
私が親を捨て今を生きるみたいに
そう考えるとすべて納得がいく
地球は私たちを愛している
長い時間をかけて、私たちは自立するだろう
子供時代が懐かしいみたいに
私たちは獣を愛しく思う
なにかの犠牲なくして成長できない人間の事を
私は愛しく思う
私が人間であるがゆえに
私は人間を愛する
人間が不完全であるがゆえに
不完全を愛するように出来た人間であるがゆえに
いつか完全な生物が生まれ
私たちは滅びるだろう
それでも私は人間が愛しい
いや、もしかするとすでに完全な生物は生まれ
この星を捨てたのかもしれない
そして私たちはこの星と運命を共にするのかも
でも、それでもいい
私は不完全を愛する
私はそれでも母とずっと一緒に生きてたいと思う
間違いを選ぶ事が出来るのも
人間の最大の愛しい所
誰かを否定する私に
私が問い掛ける
私は途方もなく
みんなが好きらしい
私は途方もなく
お馬鹿さんなようだ
田中亮
もっと何も考えないし、自由に生きれたかな。
でも、人間として生まれたのだから
人を愛すると言う心をもって生まれてきたんだから
自由に鳥のように羽ばたいて生きるしかない
そんな馬鹿な事を思う
いろいろあるけどね。
大丈夫？
僕はちっぽけなので
あなたを助けにはいけない
せいぜい祈ることばかり
あなたが寂しくないように
ここにいることだけ
私が助けにいけるのは
本当は一人だけ
守れるのも一人だけなのかも
しれない
それでも生きると言う事を使命として架せられた以上
そして今私がここにいる以上
やらなきゃならないことがある
もしも私が獣として生まれたなら
これほど悲しみに嘆く事もなかったろうに
暑い夏には日陰に眠り
喉の渇きを泉で癒し
愛する人を共に連れて
ただ静かに
人間とは地獄なのかもしれない
そして進化の選択として
私たちは地獄を選んだ
それはなぜか
私たちは自立という道を選んだのだ
母なる地球からの自立を
いつか地球は滅びるだろう
地球はその種子を私たちに託したのだ
私が親を捨て今を生きるみたいに
そう考えるとすべて納得がいく
地球は私たちを愛している
長い時間をかけて、私たちは自立するだろう
子供時代が懐かしいみたいに
私たちは獣を愛しく思う
なにかの犠牲なくして成長できない人間の事を
私は愛しく思う
私が人間であるがゆえに
私は人間を愛する
人間が不完全であるがゆえに
不完全を愛するように出来た人間であるがゆえに
いつか完全な生物が生まれ
私たちは滅びるだろう
それでも私は人間が愛しい
いや、もしかするとすでに完全な生物は生まれ
この星を捨てたのかもしれない
そして私たちはこの星と運命を共にするのかも
でも、それでもいい
私は不完全を愛する
私はそれでも母とずっと一緒に生きてたいと思う
間違いを選ぶ事が出来るのも
人間の最大の愛しい所
誰かを否定する私に
私が問い掛ける
私は途方もなく
みんなが好きらしい
私は途方もなく
お馬鹿さんなようだ
田中亮
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そんでもって文。 えんちゃん 01/8/1(水) 12:51 | ≪ |
