”破壊が無ければ再生は無い 生命の循環の永遠の形 真実の種から産まれた木”

MorningParkには大きな樹が生えていて、世界中の色とりどりの美しい花が咲き、あらゆる果物の実がなります。

このMorningParkの樹は、表現をするための掲示板です。どんな言葉でも、詩や小説、散文、イラストや音楽でもかまいません。あなたの思いを、届けてみませんか。
それはこの木を育む栄養になって、実をつけ、花を咲かせ、ここを訪れた旅人を癒します。

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駄文:燃え盛る火に えんちゃん 02/11/26(火) 6:53

駄文:燃え盛る火に
 えんちゃん E-MAILWEB  - 02/11/26(火) 6:53 -
詩なんて書けない
ただ書けるのは、心に溜まった言葉を吐き出すことだけ
それでもそれをしないと、溜まってしまった言葉はどこかで固くなってしまうから
こうしてここに綴ってみるけれど。
君は知らない。君が息をつぐんだ言葉によって、君が狂っていることを。

たとえば好きだとして、恋愛感情を持っているとして
それでも友達に戻ろうと努力するとして
できるなら、全て捨てて欲しい。自分だけが同じ場所にいて泣くことを繰り返す。
それでもいいんじゃないかと思う。
曇り空は何も言わない。ただ友達は、もうやめなよ、という。
やめたい。

燃え盛る炎に、手を伸ばせば火傷する。
火傷する馬鹿だと、言いたければ言いなさい。
恋をした馬鹿。
そばにいる恋人を大切にしない馬鹿。
振られた馬鹿。
その全てが愛しいのに、生きることの全てが苦しいのは、生きることはそんなたいそうなことじゃなくて
奇跡を願うのと同じように悲劇が存在するのと同じこと。
燃え盛る炎に体を預けれればどんなに良いだろう。
この世から消えてしまいたい。
この世から、後腐れなく消えてしまえるボタンがあったら
何度押したろう。

それでも押さないのは無意味な妄想を抱いているからだ。
それを世間では希望と言う。

引用なし

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