”破壊が無ければ再生は無い 生命の循環の永遠の形 真実の種から産まれた木”

MorningParkには大きな樹が生えていて、世界中の色とりどりの美しい花が咲き、あらゆる果物の実がなります。

このMorningParkの樹は、表現をするための掲示板です。どんな言葉でも、詩や小説、散文、イラストや音楽でもかまいません。あなたの思いを、届けてみませんか。
それはこの木を育む栄養になって、実をつけ、花を咲かせ、ここを訪れた旅人を癒します。

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管理人 えん

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 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/10(火) 1:21 -

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   今日図書館で
名越さんに会った
話したのは久々だった
名越さんは
「あ、大学に帰って来たんだ」
と言った。
「演劇は?」
と、聞かれた。
僕はしどろもどろになりながら
「いまはちょっと・・・」
と、言った。

名越さんは
自己中だと思う。
焼けた石みたいだ。
心を突然破壊されそうだ。

本当は優しい人なのに
僕はそういう目で彼の一挙手一投足を見る

そんな自分をどうだろうと思う

他にも

自分の事を好きだと言ってくれる人がいて
僕も好きになれたら良いなと思っていて
その人が道に、なんの悪意もなくゴミを捨ててしまう
僕はもうその人を好きになれない

ああ

まとわりついている常識と
イメージ
縛るのは自分が信じた言葉や物
本能が縛っている

悪い事をした人の顔はくろづんでしまうとか
自己中な人の顔は険しいとか
馬鹿な奴は馬鹿で優しい奴もどうだろうとか
あああほくさ。
人間平等って、何?

マザーテレサの金言集を読みました。
それに涙する自分。

あああほくさ。
誰になんといわれようと
たとえ破滅であろうと
自分の本能の赴くままに
なんにも反省なんてしないで
どっぷりと浸かって
どうしようもなくなってしまいたい
どうしようもなくなって
山のてっぺんに向って喘ぐの。

そんな事を、僕はできないけれど。
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短歌など
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/10(火) 1:11 -

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   京王線でこんな光景を見て作った歌

 ●電車の窓ガラスに食べかけのガム張り付いている春

一個しか投稿なくてゴメンナサイ(ペこり)
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血と涙
 カイン E-MAIL  - 01/4/9(月) 22:33 -

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   全ては貴方や俺を傷付ける。
何もかもが自分の敵であり、味方ではないのかもしれない。
それでも、俺達には自分を傷付けない物がある。
血と涙。
それは自分が持ち、自分が管理しているはずの物。
他人を傷付けるかもしれない。
だけど、自分は傷付かない。
自己中かもしれないけど…
これを流す時は、人のことは思ってないはずだ。
なのに、人のために皆は涙を流せる。
なぜ?私に答えは分からない。
それぞれの事情があるのかも知れないが…
誰も人のために血を流す事は無い、と思っていた。
なのに、そんな人が間近にいた。
愛する人のためならば、自分が血を流しても躊躇わない人がいた。

女が囲まれていた時に横にいた友人が輪に突っ込んで行ったのだ。
俺は面白そうだったから後ろからの不意打ちで喧嘩を売った。
結果、女は怪我が無かったが友人は打撲をしていた。
女は涙を流していた。友人は分からない。
俺には分から無いようにに泣いていた。
痛くて?悲しくて?だと思ったが、嬉しかったらしい…。

俺はその日から悩んでいる。
いつか答えは見つかるのだろうか…。
人の為に、涙や血を流せるか?
その問いの答えは…いまだ見つかっていない。
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あなたへ1
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/9(月) 20:19 -

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不定期にある特定の人に
届く宛てのない手紙を
書いてみようと思います
もしもこの気持ちが届いたなら
この言葉は祈りになって
天へ昇るでしょう


あなたへ

波音が聞こえる
潮風吹く町で
あなたはずっと独りだった

誰かの畳み掛ける言葉も
誰かの嘲笑も
こそこそ話やいじめやなにもかもが
あなたを狂わせたあなたを壊していった

波音の聞こえる
潮風吹く町で
あなたはたった独りでモニターを見つめる
あなたの背中は大きかった
それでいてとても冷たかった

私にとって口をついて出る言葉は
けして素直な気持ちではないと思いたい
私の悪い癖
私はけして悪くありたくないと思う
私の口は本能は私の罪を必ず否定する
何かに追い立てられ
生きることをせずに
ただ時間と優しい夢だけがあった

世間に出れば
優しい夢は突然朽ち果て
少しの幸福な人の物になってしまう
突然
崖から落とされて
誰もが剣を構える
誰もが殺し合いをはじめる
誰もが罵りあう

そして誰もあなたを抱きしめはしない

だから私は今この瞬間、あなたの幸せを願おうと思う
そして私は全ての人の幸せを願って死のうと思う

愛する人の為に
命を捧げることのできなかった私は

嗚呼
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 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/9(月) 5:32 -

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   朝は音だと思う
鳥の音もそうだけれど
朝の音には生が溢れている
夜の音は生に塗れている

こんなくだらない詩を
あなたに届けて良いものか
少しだけ、迷っているそんな朝だ
だけど
これは僕からのラブレターで
これを読んでくれている人は
僕の本当に大切な人で
朝だから僕は素直に
あなたを大切に思う

生きるということは
何かに塗れ
夜を迎え
一度眠り
朝を迎え
また羽ばたき
塗れ
それの繰り返しの中で
宇宙があって
世界があって
そのまた外にもなんかあって
僕がいて
君がいて
なんだ・・・あんまり辛くないじゃないか
安心したから
もう一眠りしよう
ってか、おはよう
みんな大好きやで!
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言葉は眠って動き出す
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/9(月) 5:27 -

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   谷川俊太郎の詩集を読んで
徹夜でレポートをやった後だったものだから
うたた寝をした
桜が散り始めたまだ少し寒い朝は
私を縮こまらせ
私の中で散らばる谷川俊太郎の言葉は
どこかへ一人歩きをはじめた
その中に
どこかへ旅に出ると言って
太陽の方向へ背を向けて歩き出す影があった
僕は叫んだ
行かないで
あなたがいなければ僕は永遠の孤独を知ってしまう
彼は振り向かなかった
彼はどんどんどんどん歩いて行った

目が覚めた
本当に好きだった人のことを
許そうと
いつか心から謝ろうと思っている自分がいた
こんなにも愛していたのだ
こんなにも愛していたのに
涙が溢れ出てとまらないよ
一番大切な人をけして離さないように
僕は君が好きだよ

     えんちゃん
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World
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/9(月) 3:11 -

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   世界などひろいではないか
私はどれほどちっぽけでカスのような存在か
私一人がいなくなったとしても
世界はそのままでありつづける
それは私の体内の細胞と同じように
ただ消えては生まれ、生まれては消えゆく存在

だが、良く考えて欲しい
もし、私の体を作っている細胞と
世界を作っている我々が同じような存在であるなら
世界にとって我々はかけがえのない存在であることにも、違いない

世界などせまいではないか
私はこの風と同じ世界を作る要素のひとつだ
私はこの光と同じ世界を作る要素のひとつだ
私はこの夢と同じ世界を作る要素のひとつだ
私はこの愛と同じ世界を作る要素のひとつだ

世界は計り知れない
それと同様私自身も
そしてあなた自身も計り知れないのだ
くよくよするな!
たとえどうあれ
あなたの命はこの地球にとってかけがえがない
恐れる事勿れ
この世界に於いて
あなたはひとりであることはできない

それだけは忘れるな
私はいつもそばにいる
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物理学演習の時にわからないから詩でも書きました
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/9(月) 3:04 -

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   神様教えてください
ひとりぼっちだから
どうしたらいいかわからないんです
誰かが私を欠陥品だといいます
この世には不必要だといいます
私はその人のことが好きだった
私は知っていました
自分が欠陥品だということは
あの人の望むものをひとりでは作れない人間だということを
だから
あの人が好きだった

私は変われない
私は不必要
誰かに愛されたい
愛したい

愛するってなんですか
突然やってきて
私に何をしようというんです
神様、それでも私は私とあなたがくれたこの世界を信じます。
全てが大好きです。
世界人類が幸せでありますように。
私が私でありますように。
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[無題]
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/9(月) 0:25 -

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   恐い
誰かに愛されるのも
愛するのも
怖い
突然目の前から全てが消えてなくなる
突然目の前が真っ白になる
流されて
転覆して
それでも息をして
助けを待っている
あるルールの元で
ゲームオーバーを怖がっている

You know?
あなたは誰かを殺すことができる
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詩について思うこと(駄文)
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/8(日) 23:20 -

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   詩とは、ある一瞬を切り取るものだ。
けして、自分の心の垂れ流しであってはならない。
心の洗練された切り取りでなくてはならない。

明日が来る。

最後の歌

最後の歌
彼は小鳥のように
私への怒りを囀った
私には何も届かなかった
ただ私に届いているのは
過去の約束と自己弁護でしかなかった

償おうとさえしない私は
自分の身を傷つけることで
全てから逃げようとした
だが、それは自分から逃げるというただそれだけであって
私は彼から逃げることはけしてできない

誰かの為に詩を書きたいと
いつも思っていた
誰かの為に
私の物語があると
だが、私がこれから歩むべき道に
誰がいようか
これから歩むべき道には私一人であって
救うべきものは私であって、
救われるべきは私なのだ

戦わなくてはならない。
そのとき道は開かれる。
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夜更けに思う
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/7(土) 1:51 -

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   忙しい毎日
まるで何かに追い立てられるように
時間は過ぎて
無くした物が多すぎて
もう思い出すことさえ恐い

私を救ってくれた
言葉があるとあなたは言った
「あなたがいてくれて私は嬉しい」
そんな呪文を彼女は私にかけてくれた

どうして
愛したら
自分がこんなにも醜くなってしまうんだろう
歪んでく
愛し愛されたものたちの姿が
歪んでく
本当はただ寂しくて
お互いを求めただけなのにね

だけど欲望は
まるでバオバブの木の根のように
星を食い尽くしてしまうから
大事に育てた思いは私の奥深いところで破裂してしまった

今、私のかけらは世界中に散らばって
光に照らされて、キラキラ光っています

太陽があんなにも輝くのは
命を燃やしつづけているからなんだって

一つ一つを刻んで
一つ一つ進んでいこう
私だけの世界へ
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特に無し。
 カイン E-MAIL  - 01/4/6(金) 23:43 -

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   貴方達は何故…運命と言うレールの上を歩いているのだ。
貴方達は何故…死と言う結末しかないと思いこむのか。
しかし、確かに自分でもどうにもできぬ事もある。
その答えが見つかった次の瞬間には、もう答えは深い海の底。
手で掴む事のできぬ答え。
それを導き出すのは存在しない神などではない。
貴方達自身が作りだし、そして育てたこの世界。
それが全ての答えとなる。
過去を振り返らず…未来を願わず…
ただ…今だけを生きるものにだけはならないで欲しい。
何故なら…貴方達は、自分の手で答えを作るために生まれたのだから…
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ダマーニナ
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/6(金) 17:28 -

引用なし
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   たとえにせものでも
モニターごしの暖かさが
妙に心地好かった
たとえば私が
泣いていても笑っていても
あなたには理解らないでしょう
だから
素直になれた

ある遠い国に
ダマーニナという人魚がいました
彼女はあなたが心の中で握りつぶした
切ない思いを食べて生きる人魚
ヘドロのように青い
言葉の海の底で
彼女は産まれる事のできなかった言葉たちを食べつづけている

愛しています
助けて
行かないで
許して
ごめんなさい

ねえダマーニナ
教えて
この世の全てを
あなたに愛をあげるから
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コンペイトウ
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/6(金) 17:24 -

引用なし
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   悲しみの沼に沈んだピーターパンへ
希望という名の灯は
空を廻る孤独な彗星に
与えてしまったというのですか?
もしそうなら
私があげられる唯一ひとつのもの
このコンペイトウをあなたにあげる
コンペイトウに祈りを込めて下さい
たとえ願いが叶わなくても
いつまでも傍にいますから
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[無題]
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/1(日) 20:30 -

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   どんなに言葉を紡いでも
本当の事は伝わらない

どんなに隠そうとしても
裏切りは伝わる

どんなに愛そうとしても
どんなに罪を償おうとしても
この手は届かない

太陽よ
聞いているか
私を業火で包め
私を私の罪で燃やし
灰にせよ

灰は風にのり
大地を潤し
豊かな実りは
あの人の血や肉となって

その時私はもう私ではない
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優しい魔物
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/1(日) 15:11 -

引用なし
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   小さい頃は

誰もが夢に溢れてた

誰もが未来を信じてた

いつから私達は変わっていくの?

優しい魔物に。

小さい頃は誰もが

光と闇の中にいて

胸の中の思い暖めてた

ねえ、いつから私達は夢を見なくなったの?

約束の地への道は断たれ

孤独を愛するようになった

それが私達の使命なら

神様

ねえ答えて


優しい魔物は今日も泣く

優しい魔物は今日も歌う

優しい魔物は今日も眠る

優しい魔物は 今日も あなたを思って
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Real+Life
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/3/31(土) 23:55 -

引用なし
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   いつのまにか忘れてしまっていたんだ

小さな頃の夢や正義

少し汚れてしまったかな

でも しょうがない

今日も自分を信じよう


朝の太陽が強く照らしてる

定められた道 必死に流れて

時に全てを捨てたくなることがある

ごめんなさいと言いたくて

取り返しのつかない毎日を過ごしてる


だけどね

今日も自分を信じよう

自分を信じることができるのは

自分だけなんだから

あの時の

あの時の思いは本当だった

口をついて自分を守るの

たとえ私が罪人でも

ずっと愛してる

その思いだけはリアル


いつのまにか忘れてしまっていたんだ

小さな頃の夢や冒険

そっと涙をこぼしたら笑顔でゆこう

南へ!いざ南へ!

Real+Life
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はじめの歌
 えんちゃん(管理人) E-MAILWEB  - 01/3/31(土) 23:19 -

引用なし
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    最後の詩

 
私が

死ぬ時には

この歌を抱えて行こうと思うから

ねえあのとき感じた風を

今も覚えている?

この長い時の流れの中で

あなたがいること

私がいること

別れや

悲しみや

淋しさや

孤独や悲鳴の中で

この頬を撫でる風だけが全て

輝く太陽と

光だけが全て

あなただけが全て

私が

死ぬ時には

この歌を抱えて行こうと思うから

だからお願い

この震えが止まるまで

しっかりと抱きしめていて
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