 |
|
|
 |
|
|
 |
”破壊が無ければ再生は無い 生命の循環の永遠の形 真実の種から産まれた木” MorningParkには大きな樹が生えていて、世界中の色とりどりの美しい花が咲き、あらゆる果物の実がなります。 このMorningParkの樹は、表現をするための掲示板です。どんな言葉でも、詩や小説、散文、イラストや音楽でもかまいません。あなたの思いを、届けてみませんか。 ・投稿ルールはこちら（随時改定） |
|
|
えん
 
- 06/9/24(日) 19:51 -
|
ただ泣き喚くだけでは何も変わらないことを知った
大人にはなりたくない、でも体はとうに熟していた
目を逸らしてしまえばそれでいいと願った
時間殺人樹は私を殺そうと駆け足でやってくる
大きな大きな鎌を持って
他人には殺せない 自分だけの敵がいる 大人になったらその敵を
自分で、倒さなきゃならない、でも殺されるかも、子供でいたい
許されない。
地平線にたったひとりで
立って
拳を天へ突き出す
それが大人への儀式・・・。
大人にはなりたくない、でも体はとうに熟していた
目を逸らしてしまえばそれでいいと願った
時間殺人樹は私を殺そうと駆け足でやってくる
大きな大きな鎌を持って
他人には殺せない 自分だけの敵がいる 大人になったらその敵を
自分で、倒さなきゃならない、でも殺されるかも、子供でいたい
許されない。
地平線にたったひとりで
立って
拳を天へ突き出す
それが大人への儀式・・・。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.0.7) Gecko/20060909 Firefo...
|
えん
- 06/9/24(日) 19:50 -
|
苦手な科目は体育でした
知らない間に突き落とされた
世の中は私を困らせました
音の無い世界へ来てみました
父と母の背中は偉大です
もう駄目やか、と聞いてみたい
甘えてばかりいました、電話が怖いです
でも怖い怖いと言っていても
来るものは拒めず、しょうがないので
夢 ばかり見るのはやめて、現実に生きようかと
思いました
本気で生きたいと思いました
知らない間に突き落とされた
世の中は私を困らせました
音の無い世界へ来てみました
父と母の背中は偉大です
もう駄目やか、と聞いてみたい
甘えてばかりいました、電話が怖いです
でも怖い怖いと言っていても
来るものは拒めず、しょうがないので
夢 ばかり見るのはやめて、現実に生きようかと
思いました
本気で生きたいと思いました
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.0.7) Gecko/20060909 Firefo...
|
えん
- 06/9/23(土) 20:41 -
|
この記事より下は旧サイト運営時の物です。
その頃の常連さんが投稿してくださった記事もあります。
もし、今はちょっと掲載して欲しくないけどPassを忘れてしまったという方は
こちらの掲示板
http://www.morningpark.com/bbs/r_board.cgi?command=read&log=&no=2006092320054134&ap=last
または私のメールアドレス
webmaster@morningpark.com
までご連絡いただければと思います。
お手数をかけますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
管理人 えん
その頃の常連さんが投稿してくださった記事もあります。
もし、今はちょっと掲載して欲しくないけどPassを忘れてしまったという方は
こちらの掲示板
http://www.morningpark.com/bbs/r_board.cgi?command=read&log=&no=2006092320054134&ap=last
または私のメールアドレス
webmaster@morningpark.com
までご連絡いただければと思います。
お手数をかけますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
管理人 えん
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; Inf...
|
えんちゃん
- 05/1/5(水) 2:21 -
|
どうして神様は、好きな人を好きな人と添い遂げる事が出来るように
作らなかったのだろう。
どうして人間はそんな風に生まれついたのだろう。
悲しいことに、愛し愛されなかった人間は、愛した人間を恨み
愛され愛せない人間は、大切な友達をなくす。
人が人と別れる時、それまで二人の間にあった秘密の通路は
まるではじめからそこにはなにもなかったかのように、消えてしまう。
最近は、最後まで詩が書けない
あなたがいない世界なんて、生きている意味がない。
ただその背中に走り続けた、私はいなくて
今の私は
私は
わたしはぬけがらだ
はねはちぢれてもうなおらない
作らなかったのだろう。
どうして人間はそんな風に生まれついたのだろう。
悲しいことに、愛し愛されなかった人間は、愛した人間を恨み
愛され愛せない人間は、大切な友達をなくす。
人が人と別れる時、それまで二人の間にあった秘密の通路は
まるではじめからそこにはなにもなかったかのように、消えてしまう。
最近は、最後まで詩が書けない
あなたがいない世界なんて、生きている意味がない。
ただその背中に走り続けた、私はいなくて
今の私は
私は
わたしはぬけがらだ
はねはちぢれてもうなおらない
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)
|
ムカイハル - 04/5/31(月) 0:16 - |
寝れば夢は見られるが、
起きてれば夢が叶うってわけでもないよな。
頑張ろう。
起きてれば夢が叶うってわけでもないよな。
頑張ろう。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; (R1 1.5))
|
ムカイハル - 04/5/18(火) 23:23 - |
はぐはぐしてぇ…
ああ、もう、なんだ、可愛すぎるんだ
反則だ
ああ、もう、なんだ、可愛すぎるんだ
反則だ
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)
|
ムカイハル - 04/5/18(火) 23:22 - |
目の前で回る青い星
I'm outsider. I can't say true words.
but...I'll be there. I'll be there...
目の前で逝く儚いもの
I'm outsider. I can't say true words.
but...I'll be there. I'll be there.
I'm outsider. I can't help you.
Because...
I'm "god"
I'm outsider. I can't say true words.
but...I'll be there. I'll be there.
私は自分勝手な群像だ
I'm outsider.
I'm outsider. I can't say true words.
but...I'll be there. I'll be there...
目の前で逝く儚いもの
I'm outsider. I can't say true words.
but...I'll be there. I'll be there.
I'm outsider. I can't help you.
Because...
I'm "god"
I'm outsider. I can't say true words.
but...I'll be there. I'll be there.
私は自分勝手な群像だ
I'm outsider.
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)
|
ムカイハル - 04/5/18(火) 23:18 - |
あんた、未だにスクランブルエッグのこと「ぐちゃぐちゃ卵」って呼んでるのか
あんた、未だにヤングだよ
ほんと、すげえよ、羨ましいよ
あんた、未だにヤングだよ
ほんと、すげえよ、羨ましいよ
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)
|
ムカイハル - 04/5/18(火) 23:16 - |
届け 届け
遠い遠い宇宙の中で私は今日も唄っています
本当の気持ちを電波に乗せて拾ってもらうため
切なく ああ サテライトラヴァー
遠未来の理想 車だってまだ空を飛んでないよ…？
届け 届け
赤い赤い夕陽を見ながらも私は手を握れない
今日は電波の調子が悪いそういえば昨日もそうだったなあ
ときめく ああ サテライトラヴァー
近未来の真理 人はいつまで小難しく求めるんだろう
抱きしめて サテライトラヴァー
今現在の恋愛 ああ私はこんなにも苦しい
遠い遠い宇宙の中で私は今日も唄っています
届け 届け
遠い遠い宇宙の中で私は今日も唄っています
本当の気持ちを電波に乗せて拾ってもらうため
切なく ああ サテライトラヴァー
遠未来の理想 車だってまだ空を飛んでないよ…？
届け 届け
赤い赤い夕陽を見ながらも私は手を握れない
今日は電波の調子が悪いそういえば昨日もそうだったなあ
ときめく ああ サテライトラヴァー
近未来の真理 人はいつまで小難しく求めるんだろう
抱きしめて サテライトラヴァー
今現在の恋愛 ああ私はこんなにも苦しい
遠い遠い宇宙の中で私は今日も唄っています
届け 届け
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)
|
ムカイハル - 04/5/18(火) 23:10 - |
後ろを振り向けば見たこともない景色で
勿論前にも何があるかなんてわかりません
それでも生きるのでしょう
数多くの人の営みの中のほんのひとつとして
その手でつかむのでしょう
雑踏に埋め尽くされゆく出口を きっと
どれだけ歩いて どれだけ泣いて
ああ 気がつけば破れたカレンダーの山に大切なものも置いてきたような
そんな気がして いやというほど
頭の中がぐにゃぐにゃとこんがらがって また一枚カレンダー破くんだ
ドアを指差して「あれは私の？」と尋ねても
皆が皆そう問う それが生きることだと最近思う
だれより生きていきたい
気がつけば足がぼろぼろだったんだ それでも
その手でつかむんだよ
どこにいるかじゃない どこに行くかじゃないのでしょうか
どれだけ出会い どれだけ別れて
あんた方はいままで何を学び そして忘れ 得て失い泣き笑いましたか？
めくるめく思い いやというほど
頭の中を埋め尽くし始めて何も見えなくなってくる
ああ あなたも今 そんなことを考えてますか？
それともあなたはもう 出口のドアをノックしましたか？
止まらぬ時間 流れゆく中で
私は所詮一人の人間でしかない ずっと忘れ 得て失い泣き笑うだけだ
走り続ける足 ああまだ動くんだ 全く
どうせ止まれないんだからとまた私は問うんだ
「あれは私のですか？」
何も恐れるな 砕けてもいいじゃない？
激動の時代は思ったよりも灰色で憂鬱なものだったりしたけれど
あなたの言ったように 自分は自分で
生きてゆくのだと灰色を笑い飛ばしてやるんだ カレンダー破いて
最先端の2004年 総天然色で
止まらぬ時間 流れゆく
走り続ける足 ああまだ動くよ すごいなあ
何も恐れない 砕けたって構わない
あなたの言ったことを 私は出来てるのか
そんなことわからないけれどそれでも私はしつこく生きるよ
雑踏に埋もれる前に 出口を
自分だけの出口を見つけるんだ そして言ってやろう
「あれは私のだ」
勿論前にも何があるかなんてわかりません
それでも生きるのでしょう
数多くの人の営みの中のほんのひとつとして
その手でつかむのでしょう
雑踏に埋め尽くされゆく出口を きっと
どれだけ歩いて どれだけ泣いて
ああ 気がつけば破れたカレンダーの山に大切なものも置いてきたような
そんな気がして いやというほど
頭の中がぐにゃぐにゃとこんがらがって また一枚カレンダー破くんだ
ドアを指差して「あれは私の？」と尋ねても
皆が皆そう問う それが生きることだと最近思う
だれより生きていきたい
気がつけば足がぼろぼろだったんだ それでも
その手でつかむんだよ
どこにいるかじゃない どこに行くかじゃないのでしょうか
どれだけ出会い どれだけ別れて
あんた方はいままで何を学び そして忘れ 得て失い泣き笑いましたか？
めくるめく思い いやというほど
頭の中を埋め尽くし始めて何も見えなくなってくる
ああ あなたも今 そんなことを考えてますか？
それともあなたはもう 出口のドアをノックしましたか？
止まらぬ時間 流れゆく中で
私は所詮一人の人間でしかない ずっと忘れ 得て失い泣き笑うだけだ
走り続ける足 ああまだ動くんだ 全く
どうせ止まれないんだからとまた私は問うんだ
「あれは私のですか？」
何も恐れるな 砕けてもいいじゃない？
激動の時代は思ったよりも灰色で憂鬱なものだったりしたけれど
あなたの言ったように 自分は自分で
生きてゆくのだと灰色を笑い飛ばしてやるんだ カレンダー破いて
最先端の2004年 総天然色で
止まらぬ時間 流れゆく
走り続ける足 ああまだ動くよ すごいなあ
何も恐れない 砕けたって構わない
あなたの言ったことを 私は出来てるのか
そんなことわからないけれどそれでも私はしつこく生きるよ
雑踏に埋もれる前に 出口を
自分だけの出口を見つけるんだ そして言ってやろう
「あれは私のだ」
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)
|
えんちゃん
- 04/4/25(日) 2:50 -
|
白い肌、黒い肌が重なって
ずっとずっと小さな島で
二人が一人になることが
楽園を運営するエネルギー
人がもしそれを罪と呼ぶなら
ただ、消えゆく
ずっとずっと小さな島で
二人が一人になることが
楽園を運営するエネルギー
人がもしそれを罪と呼ぶなら
ただ、消えゆく
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461; .NET CLR 1.0.3705; .NE...
|
えんちゃん
- 04/3/2(火) 19:49 -
|
大好きな人が手首を切り刻んでる
僕は必死でそれをやめてほしくて
泣き叫ぶけど、声は届かない
自分の手にも、カッターナイフが握られているから
どうして僕らはこんなにも狂ってしまったのか
これほどに愛しい命を、誰が狂わせたのか
君を殺して、僕も死にたい
ああ、どうやって生きればいいのか
誰も答えはくれない
僕が世界を救おう
笑いたければ、笑えばいい
僕は必死でそれをやめてほしくて
泣き叫ぶけど、声は届かない
自分の手にも、カッターナイフが握られているから
どうして僕らはこんなにも狂ってしまったのか
これほどに愛しい命を、誰が狂わせたのか
君を殺して、僕も死にたい
ああ、どうやって生きればいいのか
誰も答えはくれない
僕が世界を救おう
笑いたければ、笑えばいい
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461; .NET CLR 1.0.3705; .NE...
|
えんちゃん
- 04/2/23(月) 18:56 -
|
もっともっと
もっと欲しいと 君は言う
僕は笑って答える
だけど名前だけは君に
あげられそうもない
人は頑張れという
死ぬなという
けれど生きろとは言わない
それはとっても無責任
色んな苦しみがあってそれに耐え続けているのだ
生きる方法を教えてほしい
君は嘘つきだ
大嫌いだ
もっと欲しいと 君は言う
僕は笑って答える
だけど名前だけは君に
あげられそうもない
人は頑張れという
死ぬなという
けれど生きろとは言わない
それはとっても無責任
色んな苦しみがあってそれに耐え続けているのだ
生きる方法を教えてほしい
君は嘘つきだ
大嫌いだ
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461; .NET CLR 1.0.3705; .NE...
|
えんちゃん
- 04/2/10(火) 21:52 -
|
誰かを恋すると
その人と全てを共有したいと思う
その人の瞳に映る全てを、自分のものにしたいと
思う
けれどそれが叶わなければ
その思いを少しずつ火にくべて生きていかなければならない
火は燃える
もし生きると言うことに意味があるなら
その火を燃やしつづけることなのかもしれないと思う
巧い詩ならいくらでも書ける
けれど、本当を切り取ったそんな詩はなかなか書けそうに無い
なかなか生きれない
息が吸えない
ずっと咳き込んでしまう
そんな悲しみを抱えながら生きるあなたを
抱きしめるようにして
そんな風にすれば少しは、生きていける
その人と全てを共有したいと思う
その人の瞳に映る全てを、自分のものにしたいと
思う
けれどそれが叶わなければ
その思いを少しずつ火にくべて生きていかなければならない
火は燃える
もし生きると言うことに意味があるなら
その火を燃やしつづけることなのかもしれないと思う
巧い詩ならいくらでも書ける
けれど、本当を切り取ったそんな詩はなかなか書けそうに無い
なかなか生きれない
息が吸えない
ずっと咳き込んでしまう
そんな悲しみを抱えながら生きるあなたを
抱きしめるようにして
そんな風にすれば少しは、生きていける
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461; .NET CLR 1.0.3705; .NE...
|
えんちゃん
- 04/2/10(火) 21:08 -
|
死にたいと あまり 言わなくなった
詩人が 自分自身の悲しみを 誇らしげに歌うのを見て
別に 偉くも何ともないのだと 自分自身を振り返る
間違った妄想に身を委ね 正しい人たちを遠ざける そんな生き方が心地好い
ふざけたスラングに悲しみを溶かして 浴びるように飲み干してしまえばよい
正しい言葉で
誰かに 思いを届けられればいい
切なさに 死を思う夜も
掌に届けられたあなたは 眩しく、暖かい。
詩人が 自分自身の悲しみを 誇らしげに歌うのを見て
別に 偉くも何ともないのだと 自分自身を振り返る
間違った妄想に身を委ね 正しい人たちを遠ざける そんな生き方が心地好い
ふざけたスラングに悲しみを溶かして 浴びるように飲み干してしまえばよい
正しい言葉で
誰かに 思いを届けられればいい
切なさに 死を思う夜も
掌に届けられたあなたは 眩しく、暖かい。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461; .NET CLR 1.0.3705; .NE...
|
えんちゃん
- 03/12/21(日) 2:22 -
|
詩なんて書けない。
本当はこの場所はつぶやく為に、僕がただつぶやく為に設置したから
何を書き込んでも良いですよ
全部大きな木が、何もかも受け止めてくれるようなそんな場所でありたいと
思っていました。
MorningParkも自分自身も、今でも眠りつづけている。
いつか目覚める日が来るのか
それとも、ずっと眠ったまま死んでいくのか。
まるでキーボードの紡ぎ方さえ忘れてしまったみたいに。
しばらく、一人でいたいです。
人といると、暖かさばかりに満たされるし、希望にばかり満たされるけど
本当に生きている感じがする時と言うのは絶望や悲しみに満たされている時ではないのかと思う。
もしもこの世から戦争やテロがなくなってしまったら
僕らはどうなってしまうのだろう。
また永遠に新しい敵がどこかから現れて
ステージを戦い続けるのだろうか。
僕が生きている間は、きっとそんなことはないけれど。
人間は闇によって突き動かされ、生の衝動に満たされることを望み、恋や愛によって快楽を憶え全てを出し切り達観し、そして消えゆく。
もしもうすぐ僕の頂点が来て翳りだしたらその時は
僕は別の僕で、今の危うい僕ではない。
もっと安定した僕で、きっと君はここにはいない。
闇が足りない。
僕はもっともっと闇を、もっともっと闇を、と望んでいる。
今も。
きっと誰かが死ねば、脚本が書ける。
そしてそれは消して、自分ではないのだ。
自分の受けた痛みは、痛みではない。
ただの力になってしまう。
永遠に僕ではない何かに手が届かなくなることが、
僕の力になる。
それはどこかで誰かが死んだり、誰かに愛されることが絶対になかったり、そういうこと。
あの頃、何も無かった。
今は何もかもがあって、何もかもが満ちている。優しさに。
優しさなんていらない。優しさの変わりに堕落を、幸せの変わりに悲劇を、
そう思うこともある。
けれど僕はそこへは行かない。
それに背を向けて、光に包まれた扉を開け、見えない場所へ旅立つ。
遠くで、誰かの声が聞こえる。
けれど彼らは僕を忘れる。
あの頃、なにもかもがあって
あの頃何も無かった。
本当はこの場所はつぶやく為に、僕がただつぶやく為に設置したから
何を書き込んでも良いですよ
全部大きな木が、何もかも受け止めてくれるようなそんな場所でありたいと
思っていました。
MorningParkも自分自身も、今でも眠りつづけている。
いつか目覚める日が来るのか
それとも、ずっと眠ったまま死んでいくのか。
まるでキーボードの紡ぎ方さえ忘れてしまったみたいに。
しばらく、一人でいたいです。
人といると、暖かさばかりに満たされるし、希望にばかり満たされるけど
本当に生きている感じがする時と言うのは絶望や悲しみに満たされている時ではないのかと思う。
もしもこの世から戦争やテロがなくなってしまったら
僕らはどうなってしまうのだろう。
また永遠に新しい敵がどこかから現れて
ステージを戦い続けるのだろうか。
僕が生きている間は、きっとそんなことはないけれど。
人間は闇によって突き動かされ、生の衝動に満たされることを望み、恋や愛によって快楽を憶え全てを出し切り達観し、そして消えゆく。
もしもうすぐ僕の頂点が来て翳りだしたらその時は
僕は別の僕で、今の危うい僕ではない。
もっと安定した僕で、きっと君はここにはいない。
闇が足りない。
僕はもっともっと闇を、もっともっと闇を、と望んでいる。
今も。
きっと誰かが死ねば、脚本が書ける。
そしてそれは消して、自分ではないのだ。
自分の受けた痛みは、痛みではない。
ただの力になってしまう。
永遠に僕ではない何かに手が届かなくなることが、
僕の力になる。
それはどこかで誰かが死んだり、誰かに愛されることが絶対になかったり、そういうこと。
あの頃、何も無かった。
今は何もかもがあって、何もかもが満ちている。優しさに。
優しさなんていらない。優しさの変わりに堕落を、幸せの変わりに悲劇を、
そう思うこともある。
けれど僕はそこへは行かない。
それに背を向けて、光に包まれた扉を開け、見えない場所へ旅立つ。
遠くで、誰かの声が聞こえる。
けれど彼らは僕を忘れる。
あの頃、なにもかもがあって
あの頃何も無かった。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461; .NET CLR 1.0.3705; .NE...
|
ムカイハル - 03/10/16(木) 22:21 - |
時計の針がいつからか止まってたんだ
タイマーがめまぐるしく回っていて
僕はその中でただひとり くつひもを縛る
スタートライン また誰もがついてない場所
遠くに足音が聞こえてくるのはきっと
間違った人と正しい人との競争なんだ
踏み越えずに留まって足踏みしている奴等
僕だけに聞こえる銃声 スピード・メーターを振り切れ
エンジン音が脳内に響く 何もかもが鮮明で
戒めの鉄球ひきずって アクセルを踏みしめろ
走ろう 粉々に打ち砕いた自信の砂を巻き上げて
笑おう 自分である事を祝して
runaway, 見果てぬゴールへ
ときどき 止まりながらでもいい 行こうこのWays
終る事なき辛い夢 眼が覚めたらさ
さだめの鎖を断ち切って アクセルを踏みしめろ
タイマーがめまぐるしく回っていて
僕はその中でただひとり くつひもを縛る
スタートライン また誰もがついてない場所
遠くに足音が聞こえてくるのはきっと
間違った人と正しい人との競争なんだ
踏み越えずに留まって足踏みしている奴等
僕だけに聞こえる銃声 スピード・メーターを振り切れ
エンジン音が脳内に響く 何もかもが鮮明で
戒めの鉄球ひきずって アクセルを踏みしめろ
走ろう 粉々に打ち砕いた自信の砂を巻き上げて
笑おう 自分である事を祝して
runaway, 見果てぬゴールへ
ときどき 止まりながらでもいい 行こうこのWays
終る事なき辛い夢 眼が覚めたらさ
さだめの鎖を断ち切って アクセルを踏みしめろ
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)
|
殺魔 - 03/9/15(月) 22:21 - |
悪夢に満ちしこの世界…恐怖に満ちしこの世界…
この世は光の名を語る闇に包まれた…
人は永劫の闘争に生き、そして永劫の静寂に死す…
欲に生き、情に生き、光に生き、闇に生き…そして死ぬ…
悪夢を終わらせるは人、されど作り出すも人…
恐怖を終わらせるは人、されど作り出すも人…
人は走って逃げ、いつか自分も取り込まれる…
輪廻は繰り返され、いつかは全てを飲み込み、消える…
逃れる道はあれど、人はそれに気付かず進む…
滅亡への道を…知らずに…希望を探して…
この世は光の名を語る闇に包まれた…
人は永劫の闘争に生き、そして永劫の静寂に死す…
欲に生き、情に生き、光に生き、闇に生き…そして死ぬ…
悪夢を終わらせるは人、されど作り出すも人…
恐怖を終わらせるは人、されど作り出すも人…
人は走って逃げ、いつか自分も取り込まれる…
輪廻は繰り返され、いつかは全てを飲み込み、消える…
逃れる道はあれど、人はそれに気付かず進む…
滅亡への道を…知らずに…希望を探して…
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
|
えんちゃん
- 03/8/31(日) 1:28 -
|
いまはあなたになにもあげられないから
ただずっと見守り抱きしめる大きな木でありたい
あなたの頬を撫でる風でありたい
地球の大地に根をはり
水をその大きな幹に吸い上げ、その体に川は流れ
風に揺れる大きな木でありたい
人と人、手をつなぐように思い歌われる古い詩でありたい
あなたが、苦しい時見上げる青空でありたい
ただあなただけのために祈っていたい
ただあなたのそばにいたい
あなたの呼吸を聞いていたい
ずっとその鼓動を聞いていたいのです
止まることのないように
時間が回りつづけるように
あなたがうつむき膝を抱えている夜に
僕はずっとそばに
それが僕の全て
ただずっと見守り抱きしめる大きな木でありたい
あなたの頬を撫でる風でありたい
地球の大地に根をはり
水をその大きな幹に吸い上げ、その体に川は流れ
風に揺れる大きな木でありたい
人と人、手をつなぐように思い歌われる古い詩でありたい
あなたが、苦しい時見上げる青空でありたい
ただあなただけのために祈っていたい
ただあなたのそばにいたい
あなたの呼吸を聞いていたい
ずっとその鼓動を聞いていたいのです
止まることのないように
時間が回りつづけるように
あなたがうつむき膝を抱えている夜に
僕はずっとそばに
それが僕の全て
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461; .NET CLR 1.0.3705; .NE...
|
えんちゃん
- 03/7/11(金) 23:42 -
|
なんとなく。
思いついたことを徒然と。
微妙に噛み合ってませんがね。
〜〜
一匹の猫がいる。
彼女は一匹狼で他のどんな動物とも係わり合いになるのが嫌である。
出来るなら適当に町を彷徨っていたい。
起
猫が長い長い坂道を登っている。
満月の夜。
それは定期的に行われる猫の集会に行く為｡
その集会で彼女が全然他の猫と仲良くしないと怒られる。
でも、彼女は孤独でいる。
承
彼女は昔人間達に捨てられてしまった黒猫である。
町を彷徨うも、車にひかれそうになったり、ゴミ漁りをしたりするも
結局見つけることはできない。
それは晴れの日だった。
彼女は桜の木の下で、泣きつかれて眠る。
そこで彼女は新しいご主人様に見つけられる。可愛い女の子。その女の子に桜、と名付けられる。
だが、彼女を家で飼うことは結局できず、黒猫は捨てられる。
転
だが、カラスの噂話で彼女は、桜と名付けてくれた女の子が重い病気にかかってしまって死にそうだということを知る。
黒猫は、伝説の魔女の黒猫に会いに行こうと考える。
結
世界で一番優しい気持ち
思いついたことを徒然と。
微妙に噛み合ってませんがね。
〜〜
一匹の猫がいる。
彼女は一匹狼で他のどんな動物とも係わり合いになるのが嫌である。
出来るなら適当に町を彷徨っていたい。
起
猫が長い長い坂道を登っている。
満月の夜。
それは定期的に行われる猫の集会に行く為｡
その集会で彼女が全然他の猫と仲良くしないと怒られる。
でも、彼女は孤独でいる。
承
彼女は昔人間達に捨てられてしまった黒猫である。
町を彷徨うも、車にひかれそうになったり、ゴミ漁りをしたりするも
結局見つけることはできない。
それは晴れの日だった。
彼女は桜の木の下で、泣きつかれて眠る。
そこで彼女は新しいご主人様に見つけられる。可愛い女の子。その女の子に桜、と名付けられる。
だが、彼女を家で飼うことは結局できず、黒猫は捨てられる。
転
だが、カラスの噂話で彼女は、桜と名付けてくれた女の子が重い病気にかかってしまって死にそうだということを知る。
黒猫は、伝説の魔女の黒猫に会いに行こうと考える。
結
世界で一番優しい気持ち
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461; .NET CLR 1.0.3705; .NE...
