”破壊が無ければ再生は無い 生命の循環の永遠の形 真実の種から産まれた木”

MorningParkには大きな樹が生えていて、世界中の色とりどりの美しい花が咲き、あらゆる果物の実がなります。

このMorningParkの樹は、表現をするための掲示板です。どんな言葉でも、詩や小説、散文、イラストや音楽でもかまいません。あなたの思いを、届けてみませんか。
それはこの木を育む栄養になって、実をつけ、花を咲かせ、ここを訪れた旅人を癒します。

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管理人 えん

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苦しく哀しく美しい日々…
 LUNA  - 01/5/9(水) 5:29 -
   もう何年が過ぎたでしょう
   私があなたに恋をして
   通り過ぎるあなたを目で追いながら想いながら
   あんなに苦しい切ない日々を…
   私は遠くから見つめるだけしかできませんでした
   この想いをあなたに知ってもらおうと
   どんなに悩んだ事でしょう
   そんな日々があったことを…
   
   あなたに想いを告げた時
   あなたは優しく微笑んでくれました
   私の恋心は溢れ出る愛に変わりました
   あんなに素晴らしく喜びに満ちた日々を…
   私はあなたかをこの世の誰よりも大切にしたいと
   命に代えても守ると誓いました
   幸せな瞬間に不安を感じませんでした
   そんな日々があったことを…
   
   私の気持ちをあなたは大切にしてくれました
   しかし、あなたの心が愛に変わることが
   なかったことに私はまた苦しみました
   長い時間を費やしても
   育ちはしませんでした
   ただあなたの心はそのままで
   私の気持ちだけが肥大し
   時間が流れ、悲しみに満ちた
   あなたといる事だけが幸せな
   そんな日々があったことを…
  
   当然のように別れがやってきました
   私から切り出したこの決断に
   あなたはただ何も言わず去って行きました
   しかし私は、前にも増して
   あなたを愛していました
   失う事がどんなに辛い事か
   身を引き裂かれるような
   そんな日々を過ごしました…

   そして今、誰かを愛そうとする時
   いつも思い出すのはあなたの後姿です
   あなたが去っていくときのあの姿を
   私の記憶から消す事ができません…
   何故黙ったまま去っていったのですか…
   あなたは去っていったのに
   まだあなたが忘れられない…
 
   
   あなたが微笑んだ時の…
   あなたと一緒にいた日々…
   本当に真剣に人を愛した日々なのかもしれません
   あんなに苦しく哀しく美しい日々は
    もうないのかもしれません…
      

引用なし

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標準以下の者達へ
 えんちゃん  - 01/5/8(火) 18:40 -
この世の中には大ざっぱに言うと2通りの人間にわかれると思う
「素直でいいやつ」

「素直になれなくていいやつになりたいのにもがいて
 あきらめたか、きずつけたか、うそついてる、やつ」
後の方に当てはまる人達(俺を含む)を、標準以下、と呼ぶ。

標準以下の特性には次のようなものがあると思う
注:悪魔で俺基準
人を羨むあまりに人を妬む嫌な人間になっていき悪循環する人
やればできるのにやらない。それをひとのせいにしているのにそれすらきづかないきづけない人
自分を偉くみせようと頑張るが、それが周りにとって逆効果だときづけない人。
他にもいろいろ。

注:ここでこういう人たちはまた別の分類であるということを記す
・身心的障害を持つ人
・根本的にどうしようもないのにくよくよせず明るい人

そういう標準以下の者達へ
えんちゃんよりエールを贈る
俺は、お前らが、好きだ。
お互い、頑張ろう。

いろいろなんや運命に恵まれて
素直でいいやつ、になれた奴はいっぱいいる
ただ顔とスタイルがいいというだけで、時に運命さえかわる。
クラスでちやほやされないー>孤独ー>暗くなっていくー>嫌われるー>LOOP

まあ、顔を例に出したが
性格もそうだろう。経験もそうだろう。
恋を知らなきゃ、恋なんて出来るか。
知りもしないのに、他人なんておもんばかれるか!
うちらには恋のきっかけさえないんじゃぼけっ!
だから狂うか、嘘つくかしなきゃ生きて
これなかったんじゃ!

親はいつも成績を気にした。世間体を気にした。
だから、嘘つく癖がついた。人を見下す癖がついた。
それに気付かなくて、今まで真っ白な
人生生きてきた。今も気付かぬうちに人に酷いことしてる!

だからって死んでたまるか!
標準以下なら突然変異で天才になってやる!!
みんな先人に学べーっ!

誰しもすがれる何かがあると思う
あって欲しい。自分が生み出してもいい
僕は今は自分の優しさだけにすがってる
だから!

そういう標準以下の者達へ
えんちゃんよりエールを贈る
俺は、みんなが、好きだ。
お互い、頑張ろうぜっ!

引用なし

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真っ白
 えんちゃん  - 01/5/8(火) 18:15 -
何かを表現しようにも
何かを創造しようにも
私は何もしらなかった
私はそこらのありよりも
何も知らないに違いない
私は何も知らなくて
自分を助けることも出来なければ
あなたを助けることなど出来やしない
全てが知りたい
そしたら
強くもできるし何でもできるし
罪をつぐなって謝ることもできるのに
何を表現しようにも
私は何もわからなくて
だからどうしたらいいかわからなくて
こんな大きな敵がいるのに
誰も気付いていなくて
きっとこれが私に科せられた最大の敵なのかもしれない
私の脳の中にあるそのような最大の敵と戦うためにも
私は今のうちからなるだけ様々な準備をして
戦いに備えよう
だが同時に私は戦っている いつも
あなたは笑って、私を殺そうとしている
私は笑って殺されようとしている
私を包んでいるのは無だ
他人の事などわからない
もしかしたら人は私よりもっと色のついた世界に
住んでいるのではないか、そう思うことが
多々ある。
私は真っ白だ。
そしていつか真っ白になる
私はいつも、そう、いつも真っ白だ
素直に笑っているときなどあっただろうか
ようやく闘って
ここへ辿りついた
ようやくあなたの存在を
僕は知ったんだ
だから僕は闘う。
僕という孤独なフィールドの中で
僕というたったひとりの敵と。
そして僕が今書けるものはその闘いであって
書くという行為が闘いであるのかもしれない。
その闘いを終えた時にも
また新しい闘いがあって
共に人と闘うこともあるだろうし
そのいくつもの闘いを越えた先に
真実との最後の闘いもあれば
ドロップアウトして、永遠と向き合うことも
素敵なことだろう。
だが今僕は闘わなくてはならないのだ。
僕自身の、私の、この真っ白と。
この真っ白の中で私と僕が笑っている
俺が笑っている。
この気持ちを分かってくれる人などいるのだろうか。
誰かいるなら
ずっと側にいて欲しい、そう思う
             田中 亮

引用なし

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呼吸
 えん(携帯)  - 01/5/8(火) 1:08 -
吐いて
吸う
そんな
かぎりない
あなただった。

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孤独の中で
 LUNA  - 01/5/7(月) 14:55 -
  暗い雨の中に
  泣き顔を隠して
  叫び続ける
 
  愛して欲しいのに
  ただ素直に愛されたいのに
  胸をえぐる孤独の中
  心は血を流し
  愛を請いつづけ
  泣崩れ地を叩く
  
  寒い雨の中で
  血を流し凍りつき
  叫び続ける

  ただ温もりが欲しいのに
  当たり前の愛情が欲しいのに
  暗く、寒い出口の無い孤独の中に
  自分の流す血だけが暖かく真実

  何故愛してくれないの?何故私は独りなの??
  流れる血に請い続ける
  孤独の闇が心の血を舐め
  全ての温もりが奪われたなら
  私は狂気の淵で
  永遠に眠るだろう…

  

引用なし

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[無題]
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/5/5(土) 11:23 -
あなたのいた季節がまたやってこようとしています
今もこうして私が
罪を重ね続けている春に
あなたはどこにいますか
お願い出てきてよ
お願い声を聞かせて
また
あなたのいた季節がやってきます
もし誰もが、かなわぬ夢見るなら
私は全ての人のために泣こうと思う
また
あなたのいない夏がくるよ
たった一人の
潮風と、海と、涙の季節がくるよ。
ねぇ、どこにいるの
ねぇ教えてよ
大丈夫だっていってよ
ねぇ
そっとあなたのことを夢に見るから

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未来を予測する最も簡単な方法は
 ゴンベ  - 01/5/3(木) 1:47 -
未来を自分で創ることである。

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Sarah
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/30(月) 14:24 -
ただいま
ようやくあなたの所へ
帰ってきたよ
ずっと君のことを忘れていたんだ
歌っているときも
絵描いているときも
いつも君はいたのに
僕はずっと君を忘れていたんだ
ただいま
ようやくあなたの所へ
帰ってきたよ
世界は冷えびえとして
誰もが孤独で
夢さえも見ない
そのとき僕は君のことを思い出したんだ
ただいま
ようやくあなたの所へ
帰ってきたよ
Sarah
さあ行こう
目を開けて

引用なし

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遠くまで行けるさ
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/28(土) 6:30 -
この世にはいろんなことがあって
突然凄く悲しい事や辛いことがある
遠くまで行けるさ
君なら
きっと君なら

長い長い人生だもの
苦しい夏もあるだろう
寂しい秋もあるだろう
凍えそうな冬が過ぎて
また春が来て
だけど君なら
きっと行けるさ
きっと君なら

目の前に真っ暗な崖があって
吸いこまれそうになったなら
思いっきり後ろを振り向いてごらんよ

ほら、
この長い長い道は
君が築いた道
たとえそれがどんな道でも
苦しい道でも
これほどの道を、君は歩いて来たんだ
そう
あの苦しみを
あの幸せを歩いて

きっと行けるさ
君なら
この世にはいろんなことがあって
凄く悲しい事や辛いことがあって
なにもかも捨ててしまいたくなったり
大切なものを何度も失って
この宇宙にたった一人になっても

遠くまで行けるさ
君なら
きっと君なら

僕はそう信じてる
この全人生を賭けてそう信じてる

引用なし

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純粋な悲しみと怒り
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/27(金) 7:15 -
そう
悲しみと怒りはしばしば
ゴメンナサイを伴う事が多い。
だが、そうじゃない純粋な悲しみを私は発見した。
それは
カップやきそばを
流しに
こぼしてしまった時だ。
そうあのとき、私は悲しみと怒りしか
持ち様がなかった
たとえそれが100円であったとしても
あの悲しみは、怒りは言い表し様がない。

嗚呼
ミゼラブル。

引用なし

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おじいちゃん危篤
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/27(金) 1:50 -
うちのおじいちゃんが
3日ほど前に危篤状態に陥り、
大手術の末、今集中治療室にいる。

大好きなおじいちゃんで
僕は今日それを知ったんだけど
手術費は1200万もかかるらしくて

うちの実家はただでさえやばかったのに
もうテンテコマイだ。

もしかしたら、大学辞めて働く事になるかもしれない。
わからないけど。
悪い事って重なるなあと思いそうになったけど、そうは思わないことにする。

一番思ったことは、大切な人って突然いなくなるって事だ。

あの時、もっとおじいちゃんに優しくしとけばよかった。
もし、あれが最後だったら嫌だ。
どうか元気になってくれじいちゃん。
マジで。
俺も頑張るからさ・・・。

引用なし

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真実
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/26(木) 1:12 -
耳を塞いでも
聞こえてくる声があった
その声は何度もこう言った
死ね


私であっても
あなたであっても
その答えに抗うことなんかできなくて

どうして鳥は飛んだのだろう

答えはわかってる
天敵から
逃げるため
人が空を仰ぐのは
翼を求めるのは
じゃあ逃げるためなのだろうか

耳を塞いでも
聞こえてくる声があった
その声は何度もこう言った
死ね


死を選ぶことだってできるし
殺すことだってできる
自分を縛るこの数多の鎖を愛してやまないから
私はずっとここにいて
ただ泣くばかり

手を伸ばしても
泣き叫んでも
届かないよ

ねえ
そばにいてよ
どこにも行かないで
優しい歌を歌っていてよ
僕が僕でいられるように
あのころ
まだ私が無知と言うなの檻に閉じ込められ
ラプンツェルみたいに
哀しい歌を歌っていたころに
戻っていくようなそんな毎日が
何度も繰り返す
耳を塞いでも
聞こえてくる声
その声は何度もこう言うんだ
死ね


私がしたことは消して消えなくて
私を愛してくれる優しいみんなは
僕を慰めてくれるけど
僕が欲しい言葉はあなたの慰めでしかなくて

いつも
あなたの面影に怯え
あなたの夢を見る
私が愛したことは
罪でしかなかったけれど
それでも私はそんな自分のことが好きだ

僕はそんな人間の苦しみが愛しい
その苦しみにつぶれ
死んでいった人たちのことを思う
いまこうして生きていて
その人たちの声が聞こえるような気がする
それでも、生きてごらん、と

だから
生きてみようと思う
真実
きっとどこかにあるよ
あなたが夜眠れない時
淋しくて死を選ぼうとする時にも
気づいて
きっとその時真実は一番そばにある
死なないで
死なないで
お願いだから
僕も生きていくから
お願いだから
死なないで

引用なし

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〜〜管理人よりお知らせ〜〜(訂正)
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/24(火) 0:35 -
カインさんの投稿が5個を越えました。
いつも投稿ありがとうございます。

展示場に関しまして、
また、その形式に関しまして
今検討中でございます。

4月中になんらかの形を発表させていただきますので
どうぞお待ち頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。

引用なし

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分からんっす。小説とでも…
 カイン E-MAIL  - 01/4/23(月) 22:44 -
小説書いたンでここにのせようかと…。

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眠い
 えんちゃん  - 01/4/23(月) 9:14 -
眠い。
眠い。
寝ようと思ったら先生がなにやら怒ってる
眠い
眠かった
先生に同情したり
それでも眠いんだから
しょうがないじゃんねぇ
眠い
だらだらだら
眠い。
眠いったら
ねぇ
もう寝せてよ
うるさいなもう
寝れやしない
あ、先生のせいじゃないよ。くだらない生徒のおしゃべりさ。
あーー眠い。
わざわざ携帯でなにを書き残しに来てるんだろう。
あーあ
愛という言葉で全てをごまかしちゃったって
良いじゃない
それぐらい許してよ
この世は生きていくには辛すぎる
うっせーな!しゃべんな!だまれ!うせろくずども!

今私は神になった
神はあなたを救うだろう
なんちて

眠い。
眠い。
ほんとはひさびさに明るい歌を歌おうと思ったのに
ねえ先生?
レベルが下がったなんて軽々と口にしないで
僕らはロボットじゃないし
あなたを傷つける敵じゃない
ただあなたが遠いだけなんだ
先生。ねえ、先生。

きれいな歌がいつか
歌えるように
眠い
眠い
ああ

引用なし

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ぼそっ
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/23(月) 1:16 -
良い詩、書きたいなあ。

引用なし

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[無題]
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/23(月) 1:14 -
こんな詩かいて
なんになる
こんなまでして生きて
なんになる
そんな人間の
ちっぽけな尺度
生きたければ生きて
死にたければ死ねばいい
許したければ許し
愛したければ愛せばいい
あなたがいなくても
宇宙はまわる
あなたがいないことで
どれだけ嘆き悲しもうとも
あなたには届かないのだから

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平和
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/23(月) 1:11 -
平和

子供達の笑顔を平和と呼ぼう
だから私は拙い言葉に苦しみながら
あなたの恐れるものの事を書こう
それは平和になる事によって訪れる退屈
誰もが
   優しく
      穏やかで
思いやりのある人でありたいと願っていることは
事実なのに。
だが、真に平和を望んでいる人は
少ないのではないか
私の心は殺人事件のニュースに高ぶり
口をとがらせて偽善を歌い
自分の素晴らしさを褒め称え

生きるということは
死を味方につけることだと人はいう
その時初めて自分は自分であり、
他人は他人であると人は言う

その時
平和なんて存在しないのではないかと思う
私とはなんであろうか
世界も時も
祈りも
淀みなく動いている
そして私も

私はこの世界のたったひとつで
私のまわりを世界が廻っている
太陽が地平線から昇れば
鳥は歌を歌い
漆黒の夜空には
何億もの星が輝く
そして宇宙は膨張を続け
時は巡り

卵が先か鶏が先か私は知らないけれど
積み重なる偶然が奇跡である私を生んだのか
私が奇跡で偶然が 積み重なったのか
そんなこと、わからんけど
私は世界と共にいて
世界は私のものである

平和
それは簡単な答えじゃない
陥りがちな嘘、例えば
殺人事件の起きない世界
そんなのは平和じゃない
誰もがおなかがいっぱいの世界
そんなのは平和じゃない

大いなる悪魔がいるのだ
私とあなたの中に
平和とは
その悪魔を愛して
私自身を私というひとつにしてやることなのかもしれない

その時私は
大声で泣いて
あなたに謝ろうと思う
私はあなたを愛したこと
忘れない
私は今ようやく目を開けて
前へ
歩き出すんだ

その時私はようやく
この世のたったひとつとなった

引用なし

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返信にかえて。
 えんちゃん E-MAILWEB  - 01/4/23(月) 1:10 -
僕はこのMorningParkの樹では
普段人見せる必要のない部分や、弱い部分も、敢えて書いています。
だから、エス・エッチ・オーさんの書き込みに対する返事も
そのようにして、返します。
レス、本当に嬉しかったです。
もし良かったら、えすさんも是非、投稿してくださいな。

それでは、返信にかえて。

〜〜
平和

子供達の笑顔を平和と呼ぼう
だから私は拙い言葉に苦しみながら
あなたの恐れるものの事を書こう
それは平和になる事によって訪れる退屈
誰もが
   優しく
      穏やかで
思いやりのある人でありたいと願っていることは
事実なのに。
だが、真に平和を望んでいる人は
少ないのではないか
私の心は殺人事件のニュースに高ぶり
口をとがらせて偽善を歌い
自分の素晴らしさを褒め称え

生きるということは
死を味方につけることだと人はいう
その時初めて自分は自分であり、
他人は他人であると人は言う

その時
平和なんて存在しないのではないかと思う
私とはなんであろうか
世界も時も
祈りも
淀みなく動いている
そして私も

私はこの世界のたったひとつで
私のまわりを世界が廻っている
太陽が地平線から昇れば
鳥は歌を歌い
漆黒の夜空には
何億もの星が輝く
そして宇宙は膨張を続け
時は巡り

卵が先か鶏が先か私は知らないけれど
積み重なる偶然が奇跡である私を生んだのか
私が奇跡で偶然が 積み重なったのか
そんなこと、わからんけど
私は世界と共にいて
世界は私のものである

平和
それは簡単な答えじゃない
陥りがちな嘘、例えば
殺人事件の起きない世界
そんなのは平和じゃない
誰もがおなかがいっぱいの世界
そんなのは平和じゃない

大いなる悪魔がいるのだ
私とあなたの中に
平和とは
その悪魔を愛して
私自身を私というひとつにしてやることなのかもしれない

その時私は
大声で泣いて
あなたに謝ろうと思う
私はあなたを愛したこと
忘れない
私は今ようやく目を開けて
前へ
歩き出すんだ

その時私はようやく
この世のたったひとつとなった

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題名無し。
 カイン E-MAIL  - 01/4/22(日) 23:15 -
無限とも言える時を過ごし、我は今ここに存在する。
いくつの世界を訪れただろうか。
いくつの世界を滅ぼしただろうか。
いくつの生命を消滅させただろうか。
我は盟約の為に負ける事は許されず、
破壊神として全てを砕く為に我は存在する…はずだった。
我に伴侶など要らぬはずであった。
なのに…我は見つけてしまったのだ。
力のみにしか興味が無かった我が見つけた、ただ一人の者。
見つけてしまったせいで…我は情に脆くなった。
今はまだ、打ち明けられぬが…
全てが終わった時。我は汝に心を打ち明けよう。
それまではまだ…汝は我が娘であり、我が仲間である。

引用なし

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