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”破壊が無ければ再生は無い 生命の循環の永遠の形 真実の種から産まれた木”
MorningParkには大きな樹が生えていて、世界中の色とりどりの美しい花が咲き、あらゆる果物の実がなります。
このMorningParkの樹は、表現をするための掲示板です。どんな言葉でも、詩や小説、散文、イラストや音楽でもかまいません。あなたの思いを、届けてみませんか。
それはこの木を育む栄養になって、実をつけ、花を咲かせ、ここを訪れた旅人を癒します。
・投稿ルールはこちら(随時改定)
管理人 えん
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ムカイハル
- 01/6/3(日) 17:39 -
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差し伸ばされる腕に 身を任せよう
優しく 強く ウソのない涙。
光あるうちに 歩いていきたかった
さぁ これからどこへ行こう?
さぁ これから生きていこう
柔らかな瞳で 私を惑わさないで
曇りのない WILDSMILE
紅い情熱と 冷えた口付けで
ウソのない WILDSMILE
今夜は寝かせられないよ。
あなたが好きだから。
ただ一筋の WILDSMILE
街角ですれ違う 光と闇は
影に隠れ 様子をうかがうナイフ
ナイフに気をつけて あなたを探してく
いつから 町に迷い込むようになった
いつから あなたが愛しくなった
焼けるように CRAZYSMILE
蒼く燃えつきて 灰は風に運ばれて
尽くそうよ WILDLOVER
今日こそ想い伝えるよ
あなたが好きだから
ただ真っ直ぐなWILDSMILE
揺らがないWILDSMILE
美しく危険な WILDLOVE
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僕に淀んだ水が溜まる
僕に淀んだ砂が溜まる
僕に淀んだ愛が溜まる
溺れそう
助けて
息も出来ずに
もがきくるしんで
死にたいとは思わない
僕に淀んだ愛が溜まっていても
君は変わらずに僕を愛して
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偽善的な言葉で慰めてもらいたくは無い。
あたしは一人でも立ち直れるから。
それがあたしの定めでもあるのよ。
或る日、或る神が言った。
"全てを一人で行いなさい。
生きるも死ぬも一人で行いなさい
誰にも悟られてはなりません"
─────滴り落ちる血の跡から
"全てを一人で行いなさい"
感情がヒートアップ
"生きるも死ぬも一人で行いなさい"
そして暴発
"誰にも悟られてはなりません"
ド ン
無差別に殺していった。
自分の自我さえ
自我を失った獣はこうなるのだ
そして自我を失った報いなのだ
そしてまた一つの獣が死ぬ
なんでもないことなのだ
簡単すぎて
むしろ笑っちゃうよ
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えんちゃん
- 01/6/1(金) 22:46 -
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誰かを否定するということは
その時点で、自分に対する凄まじい
完璧性が要求される。
時々、
例えば少し人間としての配慮に欠けていたりとか、
自己顕示欲の強い人間に対して
集団でないがしろにする傾向のある集団を見かける。
いつかきっと彼らは
凄いしっぺ返しをくらうと思う。
人生とはわからないもので、
いつか自分がないがしろにされるときが、来るかもしれない。
まあ、来なければ、それに越したことはないが、
そんなことはとても珍しいことだし、
すでに人を集団でないがしろにしている時点で、
その集団はとてもないがしろにされている集団だと考える。
やめた方が良いと思うけどなあ。
例えば、
肉親や友人を殺した人間をないがしろにするのは、
別にかまわないが
そうじゃない場合は、なるべく寛大な気持ちで接したいなあと思っている。
私がそうならないとは決して言いきれないから。
どうやらおいらは弱いんだな。
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えんちゃん
- 01/6/1(金) 4:40 -
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そうあれは夏のはじまり
まだひまわりは咲いてはいなかった
あなたは入道雲を指差すことも
蝶を追いかけることも
ひまわりを眺めることもしなかった
そうまだあじさいの花が
茶色の花びらをかすかに残すあの頃
あなたは遠くへ旅に出てしまった
僕は音楽室で
いつものように授業を受けていた
僕ははじめ
そのアナウンスが信じられなかった
涙なんて、出なかったよ
病室で戦う君のことを僕は
いつも忘れていたし
あの頃そばにあるものは
決して失われることがないと信じていた
なのに君は行ってしまった
もうここにはいない
また夏が来たよ
いつも君がここにいない事を
淋しく思う
そして君は何度も
僕を救ってくれたね
僕は未熟で、まだ幼いから
こんな僕を守ってくれて
ありがとう
少しづつ、君を
守るよ
そして誰かを愛して
子供を産んで
暖かな家庭を築く
頼りない僕だけど
君の夢は僕に任せて
なんで
君は
ここにいない
今でも
信じられない
会いたい
会いたいよ・・・
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えんちゃん
- 01/6/1(金) 4:34 -
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のりまきの具みたいに
色々あるから
それが本当においしいんだ
きっと
もう大丈夫だから
ひとりじゃないから
ほら
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ムカイハル
- 01/5/31(木) 17:44 -
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季節の変わりめ 薄暗い空見上げ
もう卒業かなんて くだらない思いに
どこへ行くの? あなたは、どこへ行くの?
風のように。
消えて満足なの?
諦めて。それでもやはり繰り返した痛みに
飽き飽きしたの?・・・新しい何かを見つけたの?
暖かい 温もりに 抱きしめられて
時々泣きそうになってしまうけれど
冷たい 風の刃に 切り裂かれて
諦めたいと 何ども想った
でも 折れない丈夫な足だから
ついていこう 新しい風に
END OF DREAM。今を見よう。
LET IT BE。なるようになるよ。
風をたどって 時々わき道それてもいい
ただ、風の中にある かすかな そして温かい
光を見逃さぬように。
ただ・・・
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えんちゃん
- 01/5/30(水) 4:27 -
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美しく儚く狂うことを人は発狂すると言ったり
天才であると笑ったり愛していないとぶっ叩いたりする
所詮、私の唄は届かない
届かないし、どれだけ手を伸ばしても
届きそうにない青空にも
地上にも海の底にも居場所なんてない
そんな時夜の暖かさだけが癒しだった
結局、何もかも0になる
私はゼロである
なぜならゼロに何をかけてもゼロだから
この世の始まりがゼロなら私はゼロだ
この世は蜃気楼で
夢なんだ
たったひとりで私が見てる夢
植物人間ののび太君が見ている夢
本能が私を支配する
私は私を侵食する
私の見えかくれする頭蓋骨
それでもあなたへと伸ばし続ける手
見えないこの先
敵が愛したあの人だなんてそれでも私は信じない
私は私を呪う
私なんて消えてしまえばいい
はじめて、本当に怒られた
私は未熟だった
掌はまるで熱い鉄を握っているようだった
私は馬鹿だ
私は私に殺される
私は私に殺される!
それが±→0
私は孤独
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えんちゃん
- 01/5/28(月) 9:38 -
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大丈夫
もう大丈夫
泣き止んだから
狂うことにしたから
私は
ほんとは
天使になりたかった
でも
無理だったんだよね
だから
さよならを
僕は
もう大丈夫
あなたを
抱きしめに行くから
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えんちゃん
- 01/5/28(月) 1:21 -
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君にもし翼があったならと
歌う歌手がいた
君がもし遠い世界へ旅に出るならと
歌う歌手がいた
繰り返し
何度も
こう言ったはずだ
私は何も知らない
君にもし翼があったなら
僕はいつまでもここで歌っているから
君は天使の国へお行きよ
君だけは逃がしたい
この深い沼のような世界から
いつしか
本当に
私のてのひらは
いつか
私が
詩で歌ったみたいに
血に塗れて泣いて
君がもし遠い世界へ旅にでるなら
その時僕は君から逃げられる
君がもし僕を残して旅に出るなら
その時僕は自由に歌が歌える
歌えた
だから
繰り返し
何度も
こう言ったじゃない
ああ楽しかった
君にもし翼が
ひとつしかなくても
と、彼女は言う
そんな私の事を
人はだ天使と呼んだり
ネガティブと呼んだりするのだろう
それでも私の翼は
何度も
何度も
飛び立つ動作をくりかえしている
カッターナイフと
大切な友達を両手に持って
いつかこの世界を
切り裂いてやるかのように
全てのものを愛するように
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えんちゃん
- 01/5/21(月) 23:11 -
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炎は海のように
涙は狂い叫び嘆くから
私はこの腕で世界を壊すのだ
腹の底に蠢く龍よ
私にこの世で唯一の力を
光を奪う力を
それはきっと全てを救う力となるから
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えんちゃん
- 01/5/21(月) 0:37 -
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愛の押し売りはやめていただきたい。
何かをやってあげたから愛してくれとか、
そんなのは変である。
確かにあんたは
私を振り向かせるためにそんなことを私にしてくれたんだろうが
私は振り向かなかったし
それに対して自暴自棄に文句を言われたら
たまったもんじゃない
愛の押し売りはやめてくれ
自分が勝手にやったことじゃないか
確かに、そうだが
そういうのが繰り返しあって
狂って
死なないようにしたいなあ。
誰かの愛を感じたら
いくら淋しくても
はね返せるようなそんな強さがほしい
ね、花子。
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えんちゃん
- 01/5/17(木) 22:20 -
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私は走りつづける事をやめざるを得なかった
あなたを刺し殺す力も
死ぬ勇気も無かった
あなたにはある?そんな力。
それが鬼束ちひろの言う完璧な人間であるなら
ここで言葉が続かないのは
凡人だからか。
死にたいなら死ねば良いじゃないか
狂いたいなら狂って
失いたいなら失えばいい
奪いたいなら奪って
愛したいなら愛せばいい
そんな自分はまだまだ程遠いけれどね
耳ざわりなメロディを感じないか
時に君は町の雑踏の中にいて
ひとりである自分を感じる時がないか
だからあなたは仲間である
あなたは仲間なんだよ
なんとか私に答えを
くれないか
この世には意味などないという
絶望があるよ
死もあるし
涙もある
殺したい
殺したい
殺したい
殺して私も死んでしまいたい
ここだけだよ
生きていてこんなこと思っていたら
生きれない
ネガティブなんて自慢気に言うのはやめてくれる?
もし本当にネガティブだったら
あなたは笑えない
笑えるはずない
笑えるはずないのに
笑えてしまうんだよね
きっと
あなたのネガティブを
愛したい
もうすでに詩なんかじゃない
詩なんて書けるかっつーの
なんども言うけど
もうそんな甘い頭じゃないの
現実で精一杯なの
誰もいないの
真っ暗で
何も見えないのよ
自分の言葉が
嫌いになっていく
あなた!
あなた!
あなた!
何度叫んでも振りかえってはくれない
彼を否定するのにもつかれた
今なにげなく生きてる
それでいいと人は言う
そんなはず、ないのにね
最近は夢もみないし
まるで眠ってしまったような毎日で
何かを必死に探して
必死に探して
必死に探して
るはずないじゃんだからそんなに元気があるわけじゃないの
あなただけが
たったひとつの
希望のように見えた
だけどそれは夕焼け空にかかる
一番星で
闇が広がるにつれて
多くの星が見えてくる
その中のひとつが
私の希望の星であればいいと
私はひっしに祈っている
私が一番星に気付かなければ
一番星はそこになかった
私が一番星に気づいたので
それはあんなにも誇り高く輝いたのだ
時がたてば
多くの星の一つとなって
やがてわからなくなる
それでも私はあの星の輝きを
ずっと覚えているのだ
なーんて
どこにでもありそうな歌
そんな歌でも
大事にして
俺は生きていこうと思う
だからあなたも
体だけは大切に。
えんちゃん
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えんちゃん
- 01/5/17(木) 21:40 -
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自分の事をなんと呼ぼうか
宮沢賢治が自分の事をよだかと呼んだのは
とても素敵だと思う。
私はよだかだ。
醜さに光を嫌い
夜に蠢く私を
今の時代は
ひきこもりと呼んだりするのだ
まだ年の幼い友人が
子供を妊娠し中絶した。
彼女は、その事実を一生背負うのだ
テレビのバラエティでは
ドラマティックな人生が
感動的に映し出されていた
それはそれで
ありだと思った
いろいろあるけれど
なしだと思うのはやめよう
私はポジティブだし
自分の心を殺す行為は
殺人行為だ
ひとりだ
別に、それもありだろう。
なんでもありだ
仲間を見つけ
群れ、
約束の地を目指し、
夥しい血は流れ
全てを失い
答えなどなくとも。
なにもかも
ありだ
詩とは人生とはなんだろう
クサイってなんだろう。
人前で、詩人なんです、とか言うやつは
キチガイだ。
じゃあ自分をネガティブだとか、根くらだとか
ほざいてるやつらだってキチガイじゃねーか、
でもそれをあざわらったり、まして、
ニコニコとしてかげで笑ってるやつは
それ以下だ。
なんだ、やっぱりみんなキチガイじゃねーか
なんでも
アリだ。
アリなら
強かに行こう。
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えんちゃん
- 01/5/17(木) 21:27 -
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0b; Windows 98)@165.93.96.67>
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カイン
- 01/5/16(水) 8:50 -
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恋しい…愛する…
こんな感情など要らなかったはずなのに。
こんな感情など捨ててしまったはずなのに。
今、恋をしてしまっている。
あまり会えず、寝ても覚めてもあの子の事ばかり考える…。
始終あの子と会いたいという欲求が頭を占める。
相手がどう思っていようとも、
俺はあいつの事が好きだ。
どんな事があろうとも、
俺はあいつを守りぬく。
例えどう思われても…
俺は…あいつが好きだ。
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えんちゃん
- 01/5/13(日) 19:34 -
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私は腐っていると思う
もうどげんしょんなかったい
涙がほおを伝うよ
気持ちをぶつけろと言われても
そんな気持ちは捨ててしまったの
ポジティブだかネガティブだか知らないけど
希望も無く生きてる人間にお目にかかりたいわ
ああ
あほらしい
所詮日本語も話せない猿なんだから
けがらわしい
その手を離しなさい
今散歩中に
この馬鹿な文を打っている
ふがいない
伝えたいことなんて
ありますか
俺にはなかばい
ちょっち
おつかれです
気分悪いです
早く
人間になりたい
君は全てを知ってるのに
僕は何もわからないよ
天使になりたい
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私のアレスはとても美しく、しなやかな肉体と
強靭な精神と精密な思考能力と判断力を兼ね備えて戦いを挑んでくる。
手強く、手厳しく追い詰めてくるが
それが楽しくて仕方がない。
アレスも全力を尽くしてぶつかっている
だから私も全力を尽くすだけのこと。
この戦いの勝敗は、
どちらかが本気で戦うのをやめた時なのだ。
アレスは今日も全力でかかってくる
少しでも息を抜けば敗れてしまう
この戦いにおいて、負けは許されないのだ。
敗者に待っているのは、永遠の後悔とライバルを失う事。
それは死ぬよりも苦しく、生きるより虚しく
愛するよりも哀しい永遠の業を背負う。
なんて愉快な戦闘だろう。アレスが剣を高く掲げれば
私は盾を構える。馬にまたがり戦場を駈けるアレス。
あなたが美しく聡明だから、私は愛を込めて剣で仕留めるのだ。
笑いながら天を駈けるように馬に乗るアレス、
飛び散るダイヤモンドの汗は、太陽に照らされ輝きをまし、
漆黒の髪は、風になびく美しき少年アレス。
アレスの長く延びた手足は、艶やかな大理石のようで
恐ろしく整った顔立ちに、薄紅色の玉(ギョク)で
紅く染まったルビーの口から奏でる声は
どんな楽器よりも美しい音色。
ああ、アレス、あなたが美しいから私は戦う。
誰にもあなたを奪わせない、奪わせたくない。
決して服従はしないから、私はあなたを殺める。
そうすれば、あなたは永遠に私の中で
美しいまま生きていけるのだ。誰のものにもさせはしない。
さぁアレス、剣を交えよう
その剣で私を刺すか??それとも刺されるか??
全力で戦った結果ならばどちらでも至福の瞬間。
しかし今日、アレスは戦場に現れず
私は肩を落とした。アレスは明日現れるのだろうか??
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えんちゃん
- 01/5/13(日) 4:20 -
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魔法使いは言う
「もう最後の戦いははじまっているのだよ。君にも見えるかね?あの炎が」
と。
私には
見える。
だってあなたは
自分を何回も
殺したって言うんだから
私はあなたを追った
けれどどれだけ走っても
どれだけ手を伸ばしても
あなたには届かないんだ
僕は馬鹿に作られてしまったから
あなたに手が届かないよ
僕は
天使なんかじゃないんだ
誰か
みんなを
助けてください
僕も
助けて
イジワルなタバコ屋の親爺はこう言った
「なにがいちばんつらいかって?そんなのは決まっているじゃないですか。自分が苦しくなきゃあ、他人の苦しみなんてわからない。結局自分は自分しか考えていない。それを認識するときが、最も辛いですよ。ねえ、皆さんそうですよねえ。」
ヒトラーの事を、思い出す。
彼は、頭が良すぎたんだ。
何もかも、知ってしまったら、僕だって、ああなるかもしれない。
ああいうふうに狂ってしまうかもしれない。
あんな狂気の風が吹くよ。
耳鳴りがするんだ
ファンタジーなんて信じちゃいないよ
たったの一度も
目に見えるものと自分だけを信じてた
もう一度、産まれたいから、ファンタジーのような新しい世界を
信じようって決めたんだ
うるさいな
だまれ
俺の頭から消えてくれ
どこかへいってくれ
もうやめてくれ
おねがいだやめろーーーーーーーーーーーーーー!!!
なんだかなあ
ぼんやりと生きようと思えば
いくらでも生きれるなんて強がり
なんだかなあ
なんで僕らは生まれてきたんだろう
魔法使いは言う
「もう最後の戦いははじまっているのだよ。君にも見えるかね?あの炎が」
と。
いつかあなたに届くように
僕は何度でも手を伸ばすさ
それで手を伸ばす事に飽きたら、
別の事をするだろうね
それでもあなたが望むなら
できる限り手を伸ばしたいよ
上手に
できるかな
君がいれば
きっとできるかな
こんな詩しか書けない
掌から漏れていってしまう
もっと
死に物狂いで頑張らなきゃ・・・
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えんちゃん
- 01/5/9(水) 18:33 -
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あなたの手の暖かさや
あなたの素敵な笑顔の事や
あなたの優しい声や
あなたのまなざしや
あなたとの思い出や
何もかも数えきれない
何もかも愛しい
お願いだよ
生きて
どんなに苦しく
どんなに辛い事があろうとも生きて
生きて――――――――――――――――――っ!!
この世に生きる意味などなかろうと
あなたがからっぽだろうと
生きて
お願い
強く儚い人生だもの
苦しいとき悲しいとき辛いとき
あるよ
全てが闇に閉ざされて
寂しさに心も殺されて
何も感じないし
何も必要としない
それでも
生きて
生きて
お願い僕のために生きて
お願いだから生きて
お願い
誰もあなたを許さなくても
今私はあなただけのために祈っている
今あなただけが愛しい
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