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”破壊が無ければ再生は無い 生命の循環の永遠の形 真実の種から産まれた木”
MorningParkには大きな樹が生えていて、世界中の色とりどりの美しい花が咲き、あらゆる果物の実がなります。
このMorningParkの樹は、表現をするための掲示板です。どんな言葉でも、詩や小説、散文、イラストや音楽でもかまいません。あなたの思いを、届けてみませんか。
それはこの木を育む栄養になって、実をつけ、花を咲かせ、ここを訪れた旅人を癒します。
・投稿ルールはこちら(随時改定)
管理人 えん
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えんちゃん
- 01/6/14(木) 14:32 -
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しばらくお便り差し上げることも無かったですわね
あまりにも世界は美しすぎて私の言葉も
思いも肉体も何もかも 無意味だと思っていましたの
お笑いになるかしら
私、もう3人も、あなたの子供産みましたのよ?
名前は
闇
孤独
絶望
どんな子供に育つのか
楽しみで仕方ないわ
彼らがどんな方法を使って
私を真っ黒に染めあげるのか
楽しみで仕方ない
あなたもいいえ、皆、驚くほど純粋で
涙もろくて同情的でかわいらしいわね
私は涙なんて持たないし
自分以外の人間を愛せるほど
自分が好きじゃない
あなたを食したかった
そしたら私の中であなたの芽が吹いて
私の体に蔦は絡まり
私は苦しみに口を開け
愛の水を求め
そして美しい花のようになる
そうしてそのまま半世紀を越えたかった
あなたは何一つ私に残さなかった
誰もあの人を否定しないで
人を愛するということは
そんなちっぽけなものじゃないわ
未来へ続く永遠の時間を
孤独の空白を
そこにあなたがいて
あなたがいて
もうあなたはいないのに
今も影法師だけが残って
世界の片隅で
たった一人の私は
あなただけが愛しくて
凍える手足は
誰も抱こうともしないで
あなたがもっと
私になればいい
そして私を許して
お願い私を許して
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ムカイハル
- 01/6/12(火) 13:22 -
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優しく触れた 声にならない口付け
疼く体 溶けそうで
服を カラダを 心を濡らしていく雨
会いたい 愛している 触れていたい
あなたにも そう言って欲しい
欲しがる 抱きたい 欲望しか 生まれない
だけど 泣きたいほど 会いたいから
届いてますか?聞こえますか?
・・・私が好きですか?
あなたに会いたいです
あなたは私に会いたいですか?
あなたは私のことを-----------------
あなたはどこに居ますか?
そこに居るあなたは何をしていますか?
・・・あなたは本当に・・・
今までのことは全部本当ですか?
あなたは”本当”ですか?
降りしきる雨 その中で
ドアを 開く
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ムカイハル
- 01/6/11(月) 20:44 -
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Brave!Brave!Brave!!
走れ 走れ 走りつづけるんだ
Brave!Brave!Brave!!
止まらず ただ 一直線に・・・・!!
むせかえる朝に 煙たげな朝日
ヤになりそうな Bad Morning
だけど少し歩けば 眩しい笑顔
君に捧げる Good Morning
変わり求めるたび 自分は欲望にまみれてく気がする
変わらない強さ確かめたいよ 太陽に掲げられるほど確かな
No!Return&Let‘sGo!
振り返るな ただ進め 確かめるべきものある場所へ
No!Hesitate&Let‘sSearch!
ためらわず怖がらず 探そうよ変わらぬ強さ
勇気持って Brave!Brave・Brave!!
使えないアロマテラピー 落ち着きやしない
だけど真夜中の Kiss Juice
流し込まれる鎮静剤 だけど納まらない猛き心
夜明けに生まれる New Type Love
勇気をもとうとすればつらいこともあるけれどさ
勇気をもたなきゃできないこともあるんだよ?
Brave!Brave!Brave!!
掴め 掴み取れ 確かな勇気
NoStop!NoStop!GO!GO!GO!!
勇気の果てにあるものを いつか・・・
いつかーーーーーーーッ!!
Brave!Brave!Brave!
Brave Brave Brave・・・
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さーしゃ
- 01/6/11(月) 13:34 -
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失恋の痛手を早く青春の一ページに変える事だ。
女性と違い、男性はそれを苦手とする。
だけど、自分の中で時が止まったように思えても時間は砂のように手から零れ落ちていくもの、けっして待ってくれないもの。 だからっ!
・・・感傷に浸るべき時間はもう、十分なはずだから
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脳が作り出した幻影は。
社会という人の集まりを形成し。
世界という一つの価値観に導き。
「生」という目的を与え。
「死」という結末を待つ。
あなたが幻影でないとなぜ言い切れる?
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ムカイハル
- 01/6/10(日) 1:54 -
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止まってくれと 誰もが願った
優しい言葉を 信じきれずに
慰めはいらない 時が止まって欲しかった
いつまでもそばに居れるとおもっていたのに
いつまでも傍らで笑っていたかったのに
行方を知らない悲しみは
二度と笑わないあなたにも届かない
TIMESTOP IS ONE 何かが 動きだし始める
新しい道は そこに
IT‘s THERE IS ROAD止まる事のない時間が
また静かに笑いだしたよ
冷たくなった体はもう動かない
冷たくなった心はもう笑わない
時が止まってしまった
私の時は止まらないのに
TIMESTOP NO RETURN 強くほら 歩きだして行く
私を見て いてね
BE LOVE ON LOVE愛して いたと信じて
君の手を 静かに離すよ
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記憶がパソコンだったら。
嫌な思い出をごみ箱に。
大切な思い出を「宝物」のフォルダへ移動。
貴方のごみ箱は空っぽですか?
大切な記憶は何バイトありますか?
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ムカイハル
- 01/6/8(金) 17:28 -
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抜け出したい ここからどこかへ
乱れている世界から どこかへ
崩れそうになるね
苦しみよ最高のカンフル剤となれよ
切り裂きたい ふざけた世界
終りそうになる世界のどこかの
くだらないから
支配者の背に飛び掛って
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ムカイハル
- 01/6/8(金) 17:26 -
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見つめた先の青い海に 浮んでる太陽と
夢見ていたアルバムと はきなれたサンダル持って
風が鳴るよ 清らかな響き
風は歌うよ 安らかな響き
輝いて 輝いて
失われない 永遠と
さぁ 今 また足を離して
さぁ ただ 風とヒトツに
きらめくのはダレか あなたか私なの?
誰かはまた輝く 疲れた肩を休ませるのをやめて
新しいSTARTに向けて
季節はもうすぐて。 まちきれない感情は
鏡の中に居た自分と 今居る自分の違い
風よ押して 私の背中
風は凪いで 自分で歩かせる
走って 休んで
でも止まらぬ 風になれ
さぁ 今 また夢を見させて
さぁ また 目を覚ますよ
蘇えるのは 導かれた何かか
それとも昔の 思い出の中の何かなのかな
始まる季節へのSTART
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えんちゃん
- 01/6/8(金) 14:20 -
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見た
世界を変えたい
早くでっかくならなきゃ
世界を良くしたい
早く最高のクリエイターにならなきゃ
えーん(><)
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学校の評価は明るくて模範生だった
多分学年で1番明るく何があっても明るく
「活発」と言われる部類だったに違いない
というか、卒業の寄せ書きやアルバムにも
そう書かれているから
他者から見ればきっと明るいのだろう
だけど本当は物凄く暗い一面を持ってる事に
一体何人が気が付いていたのだろうか?
私は明るく振舞いながら
人には言えない悩みや苦しみを抱えてるのを
誰にも見せない為に
もがいていただけなのだから
明るくなればなるほど
心のバランスが音を出して崩れ
本当の自分がわからなくなる
目上の評価が自分とは全く違えば違うほど
私は自分自身に怒り、涙した
でも
臆病者だから
自分を変えられなかった
何度か自分の存在に疑問も感じた
数字がドンドン落ちていく
進学の基準から遠ざかる
何となくそれが幸せだった
誰からも解放されて
評価されなくて比べられなくて
でも
今までと違った目で
私を見る他者がいた
その目の冷たさを知った時
細く張り詰めた糸は音を出して切れた
私という存在が認められていたのは
単純でわかりやすいシステムで
非常に無機質な世界だったから
だからそこから逃げたかった
逃げる手立ては何度か考えた
でもまた集団の和の中に入ると
明るくする自分がいる
私は 寂しがりやなのだ
やっぱり誰かに認められていたい
偽善者なのだ
やがて社会に出るとまた色々な人に出会い
そこでも私は偽善者になっている
私が心にブラックホールがある事を
誰も信じない
ブラックホールに自分自身が飲み込まれそうなのに
誰も誰もわかってくれない
私は光と闇の世界を上手く使分けながら
この先も生きていくのだろう
悲しい人間だ
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ムカイハル
- 01/6/7(木) 19:13 -
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眠れない夜に クツ紐縛って
なんとなく 外に出てみよう
過ぎ去った景色の面影残す
限りなく さびしい 景色
もうざわめきの無い海に フラッシュバックする
思い出は今も胸に 焼き付いてただ離れないよ
何かを告げる紅い月の 視線はどこを見てるの
哀しいよ この光 でも未だ輝くんだろうね
オブラートで飲める 喧騒の想い
手軽に消せる 思い出なんか無い
過ぎ去った喜びの余韻すら
限りなく 苦しい 足かせ
笑うことの無い心に 差し伸べてくれたものは何
苦しいことも悲しみも すべては紅月に飲み込まれる
別れを告げる紅い月の 視線は何を照らし出すの
暖かくも 冷たいように 光と闇は表裏
始まりを告げる沈む月の 影は何か物足りなく
夢に見た 景色のように また喜ぶのだろうか
また上るんでしょ紅い月よ その時は私を照らすのでしょう?
あの時の 飛んだ感覚 ただ忘れられないから
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落ちるかと思った
撃ち落されるかと思った
そんな旅してみたら
世の中まだまだ、捨てたもんじゃなかった
んでも、あの恐怖は忘れられないよなぁ…
ちょっとした
非日常を味わった今日この頃
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確実に未来を予測しておきながら
現実は全く違う道を選び
優しさに甘えながら
温かさに守られながら
私はあなたに包まれる事だけが
よろこびだった
本当は
あなたでなくて良かったかもしれない
ただ、孤独の心を癒してくれる
存在が欲しかったそれだけ
私は誰かに守られた事がなかったから
あなたの優しさを
愛情とか愛しさと
勘違いしたのかもしれない
だけどそこから逃げ出す事が
怖くて、孤独になるのが嫌で
また独りで泣くのが嫌で
あなたの心を弄んでいたのだ
1番罪深い人間は私
1番非情な人間は私
1番愚かな人間は私
あなたに愛されて私は幸せだった
あなたに甘えるのがとても幸せだった
あなたに優しくされるのが幸せだった
重ねあう肌の温もりを知ったのもあなたからだった
だけど本当は
その度に押し潰されそうな不安があった
いつまでも離れ離れの距離と
拭えぬ猜疑心と
溝は深まっていくのに
それを見ようとせず
ただ上辺だけを見て
私はあなたを欲しかっただけなのだ
無条件で愛を与えてくれるあなたが
欲しかっただけなのだ
今、涙が溢れるのは
あなたが私を愛してくれた感謝と
あなたに愛された想い出が
私の胸を突くからだ
あの時
心の底から愛してると言ったのは嘘ではないけれど
長すぎた決断の時間と距離が
私の心を少しずつ変えていった
だけど、私は沈黙を保ち
愛されるよろこびだけを求めた
これが本当の愛だとは言えない事に気づきながら
私はあなたを欺き続けた
だから私が1番愚かなのだ
全ては私が背負う罪なのだ
そして心からあなたに伝えたい
ごめんなさい、ありがとう
私があなたを無償で愛せる時が来るまで
さようなら
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ムカイハル
- 01/6/6(水) 19:51 -
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ありったけのコトバで 叫んでみよう
ありったけの愛情で 胸に飛び込んでみよう
乱れもがく 純粋な心は 持ち前のシャウトで壊して
愛とか情とか快楽とか 奇麗事ばかりの歌声を
嵐に乗せて 踊り狂おう
くだらない日常は どうせ、所詮で片付けられて
涙も苦痛も 隠れて言うしかないんだよ
何も欲しがらなければ 失うこと無いなんて
欲しがらなくとも 失うものは呆れるぐらい多いクセに
爆発しそう ブチ切れそう
切ない思いは 過剰にまで時限爆弾のTIME LIMIT縮めてく
壊れそう 我慢無くなりそう
愛する心は マシンガンのようにやりば無く打たれる
大雑把な心さえ 気にしなければいいと
そんな哀しい生き方 損だと思わない?
崩れてく 優しい 音色は
いつか・・・いつか。
ありったけに叫ぼう 愛する人への大嫌い
ありったけの叫びで 天国まで届け
CRAZY STORMになって
ただ、踊り狂おう
くっだらない叫びは あなたに届くかな?
あぁ、馬鹿らしいコトバ だけど涙止まってくれないよ
壊れ そうになるくらい 叫んだら 振り向いて
ありったけに叫んだら 不自由の鎖ブチ砕いて
ありったけの愛情は 口付けに乗せて蕩かして
燃え尽きそうな叫びは 炎をまとうCRAZY STORM
燃え尽きた叫びは 最高のI LOVE YOU
CRAZY STORM
最高のほめコトバだね
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えんちゃん
- 01/6/6(水) 13:38 -
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精一杯背伸びをしてきたが
私は
もう一度まだ幼かったあの頃のように
未来の夢を追い続けて
友達と笑いあったり
大好きな人に甘えたり
喧嘩で負けたり
そんなあの頃に帰りたい・・・。
帰りたい・・・。
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ムカイハル
- 01/6/4(月) 17:52 -
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最後の別れを 寂しそうな笑顔で受け止めて
[あぁ、いいよ、わかりきったことだから]と、君は笑った
泣きそうだった 君は泣いていた
いつか会える・・・
その可能性は、あえて告げなかった
さよならは 言いたくなかった
あいまいな 答えは伝えたくなかったのだけれど
抱きしめられなかった悔いは 残るんだろう
だけど だけど もう二度と
無い訳ではない
そう信じて
揺れてく 感情と 崩れ落ちる 警告と
紅く 揺らめく 影に
僕は・・・
触れてしまいたい もう離さない その再会を
[絆の誕生日]に
あぁ、もう行くんだね。
さよならは言わない
二度と会えないのなら言うかもしれない
だけど、君にはこのコトバを送るよ。
[また、この日に。]
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えんちゃん
- 01/6/4(月) 13:24 -
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そういえば今日はやることがいっぱいあるのだった。
学校でこんなことやってる場合じゃない。
皆さんにちとお聞きしたいのだが、皆さんの夢は何ですか?
ありますか?
あればよいのだけれど。
ないと、この世は無味乾燥ですよね。
怖いですよ。
私も、一見あるように繕っていますが、
さてさてほんとのところはどうなのか・・・。
意見の分かれるところです・・・。
何書いてるんだろ・・・。
絵、書きたいんですよね。
つーかうまなりたい。
そういうの多いんですよね。
おいら、中原中也好きなんですよ、
んでもって、やっぱ彼はすごいですね。
なんと言うか、自分は弱いんだ、っていうのを前面に押し出しているのがすごい。
可愛いし。
んー。
まあそんなこんなではありますが、
要は語彙力だと思うんですよね
あと、太宰治の集中力というか、なんと言うか。
うーん。ガンバロ。
ガンバルゾー
さて、何を書いているのやらさっぱりわからなくなってきました。
やっぱりね、ちょっとレオナルドダヴィンチあこがれますあたし。
かっこいい。あと、父さん母さん。最高。
ふむ。まあそんなこんなではありますが、
皆さん元気でがんばりましょう(ぉ
そんでは
By
えんちゃん
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows NT 5.0)@node049.biblio.tuat.ac.jp>
才能の欠片も無いその男は、
ついに自分自身の可能性を諦め、
一人で立ち上がる事は叶わず、
独りで立ち上がる事は拒み、
自分を助ける人が現れるまでその場に居座り続ける。
人が現れても、そのプライドからか助けを求めず、
助けてもらおうが、その人を信用せず、
自分さえも信用できず、
時代の流れに取り残される。
そんなN極さんの童話。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98; NetCaptor 6.02P)@3d728c-171.tiki.ne.jp>
他の者より小さな翼を持った飛べない鳥は、
それでも空に対しての憧れを抱き、
他の者より多く羽ばたき、
それでも飛び立つことは叶わず、
筋が固くなって美味しくなくなる。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98; NetCaptor 6.02P)@3d728c-171.tiki.ne.jp>