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”破壊が無ければ再生は無い 生命の循環の永遠の形 真実の種から産まれた木”
MorningParkには大きな樹が生えていて、世界中の色とりどりの美しい花が咲き、あらゆる果物の実がなります。
このMorningParkの樹は、表現をするための掲示板です。どんな言葉でも、詩や小説、散文、イラストや音楽でもかまいません。あなたの思いを、届けてみませんか。
それはこの木を育む栄養になって、実をつけ、花を咲かせ、ここを訪れた旅人を癒します。
・投稿ルールはこちら(随時改定)
管理人 えん
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俺を蔑む人よ。
俺を哀れむ人よ。
証明してみろよ。
ニンゲンなんだろう?
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ムカイハル
- 01/9/11(火) 0:00 -
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風に乗せることば無くて
今日も前へ行って
かっこつけて振り向かない
思い出さない思い出
空を舞う 思い出が 私を 突き刺すの
どうして? そんなに 言葉を求めるの?
帰れない場所見れない 辛いから とても
弱いんだ 私はとても 見たら泣いてしまうから
夢に酔って現実に疲れる
そして眠る
ありきたりでもいいからと
現実的気取ってる
手紙出す勇気無い 弱いトコ 見せたくない
懐かしさに 寂しさに 泣いてしまうから
帰れない場所にひらり 舞うように 流れる風に
手紙を載せる 勇気をください 弱い、弱い心に
帰れない場所にやがて 手紙はとどく 涙で濡れた wow wow wow
精一杯 震える手で つづった手紙
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ムカイハル
- 01/9/10(月) 23:54 -
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goin` my way, goin` hard way,
let`s go! my way, here we go! my way!
go go let'go! many girls,
hey, warkin' alone today,
tommorrow vision busy,
every dey 'just looking'
i don`t know give me a answer,
考えちゃ いられないよ 私たちは
さぁ 旅立つんだ
寂しくても 答えがわからなくても
さぁ 旅立つんだ
go go girls!
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えんちゃん
- 01/9/9(日) 23:36 -
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誰かが言った
「僕らが逃げこめるユートピアを作ろう」って
羽ばたける翼も場所もなかった
脆い魂はその事実を告げるだけで震えた
誰かが笑った
「私は小さい頃いじめにあっててさ、それから誰かが笑うのを見るとこわいの
私のことを笑ってるんじゃないかって、 私ね、 恐くて恐くて、」
誰かが 怒った
「誰も真実なんて知らないんだよ いや真実なんて
ないんだ、だから傷つけあうんだよ」
私は何も知らないと
自分の羽根をむしっては捨てた
自分の羽根をむしっては捨てた
誰かが言った
「僕らが逃げこめるユートピアを作ろう」って
抱きしめたら壊れてしまいそうで
私は妄想のあなたばかりみた
妄想であなたを見ていることを
あなたは知りながらあなたは私を犯した
私は抜け殻みたいになった
でもあたしだけじゃない
みんな抜け殻みたいだ
誰も信じられない
手が届かない
夢なんてどこにもなかった
だから夢ばかりみた
それでも真実は執拗に私を攻めたてた
私は何も見たくはなかった
私は何もかも知っているから
あなたの未来を何もかも
あなたが笑ってそこにいてくれることで
私がどんなに明るい朝を迎えることができるか
あなたはしらない
あなたが笑ってそこにいてくれることで
私がどれだけ幸せか
時々見失いそうになるよ
だけど僕は
君を守るよ
必ず
君を守ってみせる
この悪夢(現実)から
君を守るから
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えんちゃん
- 01/9/9(日) 23:26 -
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目をそらしていたことに目を近づけてみたあなたの足跡を追うよう
にして進んだ人間って似ているねなんでやっぱり人間だからかな
雨がもっと降ってほしいよそしたらこの醜い世界を洗い流してくれるのに
死にたいなんて 思わない
死にたいなんて思わないよだってさ間違ってるのは世界だもの
いいかげんにして
あきらめようかな
世界を救うんだなんて愚かな妄想
いつから可笑しくなったの
可笑しいなんて誰が決めたの
世界に目を向けずにいつも自分ばっかりみてた
あなたを救いたいんだ
あなたのそばにいたいんだ
ただあなたが愛しくて
だけど何も出来ない自分が
悔しい
あなたが愛しくて
ただあなたを救いたいんだ
ただあなたを抱きしめたいんだ
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えんちゃん
- 01/9/8(土) 11:41 -
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なにもかもから目をそらさないと決めたんだ
例えば裏切られた人に似ているからって
同じじゃない
別の人として見てあげなきゃ
似ているからって、目をそらしていてもはじまらない
なんにもはじまらないよ
もう腹を据えるしかないよね
大人になるって結局腹を据えることだよ
見たくないものを、望んで見るってこと
経験とか、時間とかそんなの大して関係無い
要は腹を括っているか
全てはそれにかかっていて
腹さえ括っていれば
戦える
誰にも負けない自分が
手に入ると思いますよ
以上
田中のぼやきでした
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えんちゃん
- 01/9/7(金) 16:02 -
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詩について、なんてうまく書けないけど時々、脱帽する。
世界に。
世界の前ではちっぽけだ。うちらは。
そういう点ではうちらは全員マゾだろう。
っていうかマゾじゃなきゃ生きられない。
苦しい世界で、水面から顔を出しもがく金魚みたいに
パクパクしながら
運がないよね、なんて言葉で
ごまかされたくない。
僕はね。
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レク
- 01/9/6(木) 2:38 -
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まあるい月に揺れている
静かな風に流れてく
時は輝きを増して
ゆらゆらと
全ての命へ降りてくる
虹色に輝く夜露に濡れて
全ての命が瞬くような
そんな月の夜
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えんちゃん
- 01/9/6(木) 1:26 -
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みんな嘘ばっかりだ
嘘ばっかりついている
顔では笑っているけれど
誰もがみんな嘘つきだ
嘘つきだ
嘘つきのくせに
嘘つきのくせに
個室トイレで声をあげて泣いたりする
嘘つき!
誰だ、嘘をつくことを教えたのは
誰だ
誰だよ!!
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ムカイハル
- 01/9/3(月) 20:58 -
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たまに意識がおかしくなる
どこへ行くわけでもないのに
たまに心がグラついてくる
何も想っちゃいないのに why?
夢となる直前の 浮くような時に
肝心なときに何故 グラつくの
霞がかかったように 見えないなんも なんも見えないよ
繰り返した言葉に 何もかも隠されてる 俺をグラつかせる
たまに指先が痛くなる
切ってもぶつけてもいないのに
たまに目の奥が熱くなる
哀しくなんかないのに tears,
風と一つになるような 涼しげな感覚すら
グラつきに邪魔されなきゃいけない
霞が一層濃くなって 見えなくなったもの 形すら不明
だから何で邪魔をする? 人間の生態がわからない 頭が、痛い
たまにグラつきがひどくなる
いい加減にしてくれよ、ワカラナイんだよ
たまにグラつきを殺したくなる
適度な痛覚はシゲキだけどね yeah,
何もなくなるような ぽっかり ぬるま湯に
つかってるような感覚 来た、来たよ
霞すら見えなくなって 虚無の中に何かを捜す 見つかるかな
何を捜したか? それは聴くまでも無いよ グラつきの理由と…
今なら間に合うと 想ったことがね、きっと
霞の弱点だ そう、多分だけど
霞の水が乾いて 何かが見えるようになる どこにあるの
グラつきは 愛?恋?ストレス? …だとしたら、あーぁ。
霞の水を乾かせて 空が晴れた 渇いた空気 仰げよ
両手広げて風を感じろ これは霞だ 気付かせた霞
見極めていけ 霞の意味 真実を
見極めろ!
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えんちゃん
- 01/9/1(土) 21:33 -
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久々カッターを握った
そして手首に押し当てて引こうとした
だけど約束を守るために
それをペンに持ち替えて
こうして手紙を送る
手紙を送ったからといって、どうなるものでもない
誰が読むのかもしれないし
彼も読むかもしれない
時々乾いた現実が襲い掛かってきて
なにもかも無機質になる
忘れたつもりだった事が蘇ってくる。
泣く事さえせずに。
忘れた事が蘇ってくる。
愛していると言えない錯覚。
愛していると信じる事の出来ない私。
そんなことはもうどうでもよくて
毎日毎日無機質に
私の話を、聞いて、涙する人を見つめながら
ちょっと笑った
幸せは誰にも平等になんて訪れない
そんなことはわかっている
最近の若い子達に聞くと
帰ってくるのは現実的な夢
誰かを救いたいとか、そんなことを言っていても
その後ろに見え隠れする幼さ感じてる
「こんなに悲しむ友達がいるから死んじゃいけない」
って、あなたは言うけど
そんなの偽善だ。
その時点であなたはこんなに苦しんでいる私を救えてない。
苦しいのに、逃げることさえ許さない。
別に生きようが死のうが、本人の勝手なはずなのに
やっぱり自分が一番大事なんじゃない。
そうでしょ。
途方も無い。
途方に暮れる。
それでも私は死んでない。
別に死にたかったら
死ねばいい。
あんたの勝手だ。
だからって、人に迷惑をかけないでくれ。
あんたの死体を片付ける人がいるんだから
せめて自分の死体を片付けてくれる人に10万。悲しんでくれそうな人に10万ずつ
生活が困ってしまいそうな人に50万ほど。
まあ、計100万ぐらいか。
割り振って自殺しなさい。
それができないなら
どこか本当に人にみつからなそうなところで
死にましょう。
それで誰が悲しもうが知ったこっちゃない。
良く言うでしょう?
「死んだ彼の分まで生きよう」
あなたが死ぬことでその人たちがどれだけ悲しんでも
たいていは有意義な人生送ったりもするんだもの
死にたかったら死ねばいい
もしそれで死ねるんだったら
あんたを私は誇るね
人間だから
そんな美しく潔く
死ねるのかな
僕はまだ汚れているから
もう少し生きるつもりみたいです
あなたに遺書突きつける日を夢見て。
田中
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ムカイハル
- 01/8/29(水) 21:09 -
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小波よせる 地面に描いた
夢の世界(ユートピア) 波に消え
Give me your voice,
Give me your smile,
海に腕をひたして ほら揺らぐ
ゆらゆら回る夕日 静かに邪悪に
Give me herat of peace,
Give me heat heart,
ぱしゃり 水飛沫たてた 思い出が空に輝くの
蒼い海に 移る夕日で 昼のざわめき 消えてったね
暗い夜に なる前に 君と居る時間(とき) 永遠にしたい
満ち欠け まるで恋のよう
寄せ引き 今は引いてるけど
Give me a chance
Give me a you,
波が止まる 季節になる
恋は引くの? 砕けるの?
Your the time,
important time,
ふわり 僕を抱きしめた あなたの温もりが雲で描く
君と見てた 蒼い海と 夕日の浮き沈み そして夜空を
思い出にして また来るものに でも
君と居ることは 永遠で 思い出にはさせないから
蒼い海に 消えない雲に 刻まれた 言葉
FREE BIRD,
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LUNA
- 01/8/29(水) 10:16 -
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本当は全部欲しい
心の隙間を埋め尽くしたい
征服欲や支配欲
安らぎや愛情
幸福と富、名声
限りない欲に
私はドップリ浸かってる
底なしの煩悩から
だれか
私を救ってください
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えんちゃん
- 01/8/28(火) 3:23 -
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夏が終わりだなんてしらねぇ
秋なんてクソくらえ
そんな眼帯引っ張ったって
眠る右目は太陽(ひかり)を見ねえ
水着ギャル紐引っ張ったって
最近の水着は良くできてるね
夏が終わりだなんてしらねぇ
秋なんてクソくらえ
伝えらんねえこといっぱいで
口をパクパクパクパク
コカコーラみたいに泡吹いたって
どの道どうしようもねェなんて事わかってる
革ジャンに拳銃潜めて
気に入らない奴にぶっ放すんだなんて妄想
この目にキスしたあいつは笑った
幸福な白昼夢なら
いっぱい見たぜ
あいつはいっつも
笑ってた
俺もいっつも笑ってた
でもどうしようもねえからさ_____
もう思い出せない
あいつはそう言って拳銃で頭をぶちぬいた
脆いガラス細工みたいに
白昼夢も粉々になった
時々世界は僕らを許さない
だから僕らは世界を殺すんだ
お願いだから
僕のそばにいてよ
お願いだから
遠くに行かないで
行かないでええええ!!!!
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えんちゃん
- 01/8/28(火) 3:15 -
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太陽へと続く道
風が向日葵をゆらす
入道雲の隙間から
こぼれ差す光
かけだした私は
二度と帰らなかった
二度と戻らなかった
最後の夏
今更私はあの頃の事を思い出して
あなたを探して
旅に出る
太陽へと続く道
風が向日葵をゆらす
入道雲の隙間から
こぼれ差す光
たとえばあらしの夜でも
僕がきっと君を守るよ
たとえばあらしの夜でも
君をもう一人にはしないから
かけだした私を
かけだした私を
いつも世界は僕を見ていた
だから僕は
立ち上がれ
そしてかけだすんだ
僕にわかるのは
ただそれだけで
かけだした私を
かけだした私を
いつも世界は僕を見ていた
だから僕は
ただ必死で
太陽(ひかり)に向かって走ったんだ
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えんちゃん
- 01/8/28(火) 2:40 -
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なにを?
なにを?
いつもあなたは、僕には訴えたいことがあると言った
私には特に見当たらなかった
探して探して見つけた時
それはあなたの表現したいものであるはずがなかった
今更僕が表現者になったって
なんになるって言うんだろう
今更ね
古い友人が訪ねてきた
「人生ってなんやと思う?」
僕は答えた
「さあ」
友人はこう言った
「俺は感動することやと思うね」
だとしたら
みんな、心とか感情とか恋愛とか言う。
そんなものは存在しない。
脳の機能にすぎない。
何らかの理由で私達は生きている。
私達、小さな私達の存在自体は
大した物ではない。
私達が生きているから何らかの動作を行った時に
他の存在に干渉する事
それが生きるという事だろうと思う。
もっと正確に言えば、意思をもって、干渉する事。
植物と鉱石の大きな違いはなにか。
鉱石も光を反射したりと、干渉はする。
だが、植物の様に自らの意思で成長したりはあまりしない。
だから生きているとはあまり言わない。
生きてないとは私も思わないが。
だとすれば、意思をもって干渉するとするのならば、
どの様に世界と干渉していくのか、と言うことが重要な問題となってくると思うのだ。
変な奴がいる。
「世界を救いたい」
とか言うやつらである。
では、どう言う状況になったら世界は「救われた」のか。
そんなことを考えている。
他人と気持ちが通じ合わないから、孤独になる。
では、他人の気持ちがわかる気持ちわかるぜグッズが開発されたら
救われるの?世界人類は。
んなこたーない。
では、救われてそうな人を検証してみよう。
田中にとって救われてそうな人第一位は、うちの父母である。
色々あったが幸せそうである。
このまま幸せに人生を終えていただきたい。
では、父母の状態にみんながなるのが「救い」なのだろうか。
というか、他人を救うなんて、無理だろ?
だって、他人が救って欲しい事なんてわからないもの。
結局自分が幸せになるしかない。そういうところで孤独だなって思う。
じゃあ自分の幸せって何よ?と思うわけです。
生まれた時から田中が歩んできた道を紐解いてみますと
ん〜〜〜〜
これは秘密にしておきます。
ただね、訴えたい事があるんです。
この世にはどうしようもない事が転がってる。
そう言う人がちょっとでも救われるような
そんな何かを作りたいなあって思うのです。
そしてそれは人間だけでなく、世界全部が一体となった
一体感であり、孤独と対極にあるものでなくてはいけないと思うのです。
時々新興宗教のパンフレットが
うちのポストに入っていて
その題名にこんな言葉が書かれていました。
「目覚めよ」
目を背けて見ようとしない事がいっぱいあります。
そっと目を開けて、見て、悩んで、泣いて、叫んで、認識して、超えて
自分なりの幸せを見つけるしかありません。
そういうことだと思うのです。
ん。頑張ります。
時々寂しいですが、今は我慢の時ですよ。
みんな、ガンバローね!
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N極さん
- 01/8/27(月) 19:13 -
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相手との距離がわからないのなら、
両目でしっかりと見ればいい。
貴方の心にも眼は二つあるのだから。
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N極さん
- 01/8/27(月) 19:11 -
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貴方が本当に幸福を感じ取った時、
すでに貴方は不幸の中にいる。
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ムカイハル
- 01/8/25(土) 15:29 -
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透き通った空の向こう 丸く赤く血のような
輝く夕日が 終わりを告げた
【輝きは 失えない】 幾多の決意が 生まれ消えた
夢に見るようないやな汗と 蒸し暑い熱帯夜も
もう終る、そして貴方との時間も静かに
いつかどこかへ…
いつかどこまで…
いつかどこかで…
旅立ってく 木枯らしのように
行き着く場所を 求めて
風にふかれ どこまでも行ける
欠片で組み合わせたアルバム 一度割れて
組み合わせても 足りない部分
【失いたくない人が居る】 それも今思い出で
それぞれの部品 欠けていく響き 全てが夏と共に去る
また会える、かすかな可能性
その目を開けて…
息吹を戻して…
命を輝かせよう
舞い踊る木枯らしのように
空を舞う、自由で
でも何かが無いと 満たされなくて
自由の裏の 不自由を
夏で隠して 消していく
弱さを隠したまま 秋が来る
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